こんにちは、のらねこです。
悲報。人生で初めてクレジットカードがスキミングされました・・・。
しかも、海外タイで。
起こらないだろうと慢心していると時に起きてしまうのがトラブルです。
慣れない場所でトラブルが起きるとトラブルシューティングが大変ですが、
トラブルの流れを把握しておくと応用が利くのであらかじめ把握しておくメリットはあります。
本日は、実際に起こったクレジットカードトラブルの対応の流れについてお伝えします。
被害にあったクレジットカード
現在、私がタイでレギュラー使いしているエースカードは、「Citi PRESTIGE CREDIT CARD」です。
Citi Bankが発行しているカードで、年会費7,900バーツという高額カードです。
カード特典が多いので、カードメリットで年会費が回収できるのであれば、
作成するのもおすすめです。
スキミングに気づいたタイミング
基本的に、タイのクレジットカードは、利用履歴をSMSで通知できます。
真夜中にわけの分からない支払い通知がいきなり発生。
+39?イタリア?
217.8ユーロ=8,634.96バーツ
高額取引の約3万円。
普段は、毎回メッセージが来るので嫌な方も多いと思いますが、こういった不正利用の時も、早急に気づけるのでメリットが高いです。
不正利用とわかったのでまずは、Citiの連絡窓口にメールで、上記の支払い内容を添付して「不正利用」という連絡をしました。
トラブル対応 アクション1
とりあえず不正利用がわかったので、即Citi側でストップしてくれました。
すぐに対応してくれます。
トラブル対応 アクション2
その後、アシスタントに連絡をして実際に使っていないかどうかの確認を受けました。
タイ語対応がほとんどのカード会社の場合は、英語スピーカーが出てくるのに時間がかかりますが、
citiは英語スピーカーの方が豊富なので、割とすぐに対応してくれました。
日本語対応が必要な方は、
タイではイオンカードやクラブタイランドカードあたりが便利です。
カードの再発行
カード会社のアシスタントとの確認の後、不正利用を削除し新たなカードを発行してもらいました。
「Citi PRESTIGE CREDIT CARD」 は一週間ぐらいで、新カードが到着。
過去のカードは、念のため使えないようにして処分しました。
「Citi PRESTIGE CREDIT CARD」はかなり重厚なカードなので、なかなか折れませんでした。
処分するときに、出来がいいカードだなと改めて実感しました。
おわりに
自分が、スキミングの被害にあうとは思っておりませんでしたが、「Citi PRESTIGE CREDIT CARD」はサービスがよく非常に助かりました。
クレジットカードを選ぶときには、①サービスや②言語対応や③被害補償などもしっかり考慮しておく必要があるなと思いました。
皆様のカード選びの参考になれば、幸いです。
ほな、バイバイ!
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