こんにちは、のらねこです。
グルメを唸らせる美食タイ料理の中でも、タイシーフードは非常においしいです。
一般的なローカルタイ料理に比べて値段が高いのがありますが、やはり海の幸を贅沢に食べる日があってもいいじゃないですか。
本日は、おしゃれなタイシーフード店「Baan Chidlom Bangpu」をご紹介していきます。
Baan Chidlom Bangpu
Baan Chidlom Bangpuはサムットプラカーンにある海沿いのタイシーフード店です。
場所は、バンコク市内から1時間弱です。
有名観光スポットの「エンシェント・シティ」から車で5分程度で到着します。
メニュー紹介
料理は、シーフード系を中心に注文しました。
▼エビの炭火焼(0.1kg 425バーツ)
おすすめ度:★★★★★
クンパオは、タイシーフードのメインですね。
火山エビもびっくりの大きめのエビのサイズで大満足でした。
妻がエビ好きなので、こういったクオリティの高いエビを食べに連れてこれたことが一番の喜びでした。
▼イカの鉄板焼き(150バーツ)
おすすめ度:★★☆☆☆
もともとミスオーダーでしたが、イカが好きなのでマイペンライでいただきました。
▼ゲーン・ソム(150バーツ)
おすすめ度:★★★☆☆
タイのスープといえば、トムヤンクンというイメージですが、
個人的には、カレーのアクセントがあり辛さが大人しいゲーン・ソム一択です。
タイ生活が長い方は分かってくれるのですが、知名度が低くあまり理解されないのですがこれは試してほしいです。
▼カウパット(タレー)(160バーツ)
おすすめ度:★★★★☆
やはり辛さがある料理が多いため、子どもが食べるものが限られます。
そういったときは、カウパットを注文することが多いです。
困ったときのカウパットは最強です。
▼野菜の炒め物(100バーツ)
おすすめ度:★★★☆☆
チリが多く少し辛かったですが、ガーリックがめちゃくちゃ効いてて、これがたまりませんわね。
▼プラームック・パッポンカレー(200バーツ)
おすすめ度:★★★★☆
炒めカレーはプー・パッポンカリー(カニカレー)が有名ですが、触感がつよいプラームック・パッポンカレー(以下カレー)のほうがコスパもよく個人的には好きです。
同じようなジャンルでは、プラームック・パットカイケムもなかなか捨てがたいです。
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トータルお会計は1,245バーツ。
思ったより値段も安く、味もよくかなり大満足でした。
店内紹介
空調がしっかり効いている店内か、海が見えるテラス席か自由に選んでください。
店舗情報
Baan Chidlom Bangpu
■住所:999, 361 Thetsaban Bang Pu 70 Alley, Thai Ban, Mueang Samut Prakan District, Samut Prakan 10280
タイ語住所:999, 361 ซอย เทศบาลบางปู 70 ตำบล ท้ายบ้าน อำเภอเมืองสมุทรปราการ สมุทรปราการ 10280
■電話番号:08-0999-0512
■営業時間:10 :30~22:30
■URL:http://www.baanchidlom.com/
地図(Google Map)
おわりに
観光スポット「エンシェント・シティ」に行くついでに来たレストランだったのですが、かなりクオリティが高く知る人ぞ知る穴場レストランという感じでした。
平日の昼間ながら、タイ人もかなりはいっていた印象なので人気があるのではないでしょうか。
休日に行く場合は予約したほうが無難です。
とはいっても近くにたくさん食事ができる場所があるので、そちらに切り替えるのも一つの手ではありますが。
ほな、バイバイ!
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