こんにちは、のらねこです。
最近またまたラーメン熱があがってきたので、サラリーマンの孤独のラーメン記事を投稿いたします。
本日は、タイの世界に咲かせる味彩の華「らーめん味彩」についてお届けしていきます。
らーめん味彩
らーめん味彩は、2014年にオープンしたこってりらーめんのお店です。
こってり系が好きな方に愛されるお店の一つです。
最近はタイ人の中でも「ラーメンブーム」がきておりまして、タイ人も多く通っております。
スクンビットSoi２３ジャスミン隣にあります。BTS最寄駅はアソークです。
メニュー紹介
今回は、ランチでの利用となりました。
ラーメンの種類が豊富で、さらにはラーメン以外にもリーズナブルな定食なども展開しておりました。
おいしそうなメニューが並んでおりましたが、目移りせずに王道のラーメンを注文することに。
看板メニューは、豚骨ベースの白・赤・黒のラーメンと醤油豚骨ベースのラーメンです。
初めての訪問ではないのですが、実に5年ぶりぐらいに来たので、王道中の王道豚骨ラーメン赤（辛みそ）を注文しました。
▼元祖チャーシューラーメン赤（２６９バーツ）
食べた瞬間、お口の中にひろがる「こってり感」。
このスープは、めちゃくちゃ好みでした。
速攻で、替え玉を注文していました。（４０バーツ）
替え玉のボリュームもしっかりあっていいですね。
お皿もオリジナルでまとまっており、芸術的な一杯でした。
▼煮干しらーめん（249バーツ）
煮干しラーメンも本格的なお味です。これは癖になります。
バンコクの二ボラーは必見の内容です。
▼焼鯖らーめん（269バーツ）
新メニューの焼鯖（Yakisaba）らーめんもチャレンジしました。
煮こごり・赤玉葱のピクルス・焼き葱までついているのがお得です。
煮凝りは、そのまま食べてもスープに入れてもOKのようです。
焼鯖らーめんは、テイストとしては魚介系の煮干しラーメンのようですが、こちらもめちゃくちゃおいしく発売当初からバズっているようです。
とにかくおすすめの一品です！
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お会計は、VATがかかります。
お水代は15バーツでした。
タイでのラーメンの価格相場的には、比較的お手頃な値段設計のお店だと思います。
店内紹介
▼テーブルソファー席
店内のテーブル席はパーテーションで区切られているので、ビジネスランチとしてもかなり使いやすかったです。テーブルがあるので子どもがいても来やすくなっており非常にプラスポイントでした。
▼テーブル席
１～２人で座れるテーブル席もあります。
ラーメンは一人で食べてもおいしいです。
店舗情報
らーめん味彩
■住所：4, 7 Soi Sukhumvit 23, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
タイ語住所：4, 7 ซ. สุขุมวิท 23 แขวง คลองเตยเหนือ เขตวัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110
■電話番号：02-661-6372
■営業時間：11:30～15:00 /18:00～02:00
■URL：facebook.com
地図（Google Map）
おわりに
バンコクはレベルの高いラーメン屋が増え続けてまさにラーメン戦国時代。
ラーメン好きにはたまりませんが、摂生しないといけない筋トレ・ダイエット中の人にとっては誘惑が多くつらいところです。
らーめん味彩もレベルの高く魅力的な誘惑の多いらーめん店の一つでした。
アソークエリアは、普段から脱毛でも定期的に通っているエリアなので、またタイミングを見てチートデーには食べに行きたいと思います。
ほな、バイバイ！
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