こんにちは、のらねこです。
本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
休載明けのONE PIECEは一味も二味も違います。
今週もジャンプONE PIECEを楽しんでいきましょう！
それでは、第1041話の内容感想考察についてトークしていきます。
これ以降は、ネタバレにお控（ひけ）えなすって。
ONE PIECE 第1041話 小紫
みなさま、今週のONE PIECEはもう読まれましたでしょうか？
第1041話の「 小紫 」
シンプルなタイトル。
これは、あのシーンの話がメインになるのでしょうか！！
ということでそれでは、早速始めていきましょう！
今回気になった点は、
- モモの助とヤマトの会話
- 小紫
- CPOvsイゾウ
いつも通り、見やすさ重視で２～３点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます！
モモの助とヤマトの会話
チョイ見せでいきなり出てきた重要なシーン。
モモの助とヤマトは、おでんの航海日誌を読んでいるので、一つ一つの会話の重要度が高いです。
ゾウはモモの助としっかり会話していましたね。
ヤマトの発言からも「ゾウと会話できる＝世界を夜明けに導くもの」ということができます。
それがモモの助ということでしょう。
しかし、モモの助はワノ国の人たちが危険にさらされるなら開国したくないと言っております。
これは、ワノ国が安全な状態であれば、開国してもいいということもできるでしょう。
「ルフィがワノ国をナワバリとして守る状況があれば、開国出来る」ということの伏線なのかもしれませんね。
いずれにしても、今後の展開が楽しみなシーンでした。
小紫
ついに決着した「雷ぞうvs福ロクジュ」
最後は、家臣の自分たちを守ってくれたおでんの釜茹でように熱さに耐えて雷ぞうが勝利。
釜茹での刑の時は、一番弱音を吐いていた雷ぞうがしっかり成長したシーンが描かれました。
そして、福ロクジュを失った黒炭オロチは・・・
小紫（光月日和）と一緒に２F宝物殿にいるところでした。
日和が急に曲を弾きだして、その際に崖崩れで埋もれてしまうオロチは、なぜか能力を使えず重傷を負いました。
能力を使えなくなった理由は、海楼石の釘がささっていたから。
小紫が弾いていた曲はあの曲「月姫（つきひめ）」
つきひめといえば、おでんが愛した曲。
日和がこの曲を弾く際にお面をつけて理由も判明しました。
まさか、日和がオロチをしとめる展開か！？
これは意外や意外ですが、最高の展開ですね！！
CP０vsイゾウ
そして気になるのが、イゾウvsCP0
さすがのイゾウもCP0一人仕留めるのが精一杯か？相打ちで重傷を負っております。
そこにドレークが起き上がってきているのが、まだ一波乱ありそうな場面ですね。
そしてCP０とルッチ？の会話。
「五老星」からの勅令”麦わらのルフィを消せ”
これが、前回の「五老星」の会話「ある悪魔の実に別の名前を名付けた」につながるのかどうかわかりませんが、めちゃくちゃ気になる会話です。
消すとなると、イム様も絡んでいそうな気がしますね。
最後は、ルフィとカイドウのシーン。
カイドウはリンリンとの想い出を思い出しながら泣いておりますが、
ルフィはギア４「スネイクマン」の新技「ゴムゴムの九頭蛇」で攻撃。
このパンチの軌道はカイドウも今は追えていない状況のようです。
この技はネーミングが、尾田さんが若かりし頃アシスタントしていた「るろうに剣心」の”九頭龍閃”からきている可能性もありますね。
そういったことを思うと、これで決着するのかなとも思いますし、
またまたギア５があるのかと期待するところでもありますね。
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気になるシーンが多すぎて、次号も超絶楽しみです。
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1041話の「小紫 」
リンリンが破れ「四皇」という一つの時代が終わりましたが、カイドウを倒さないとまだまだ時代は拓けません。
カイドウ戦、CP０の動向、とまだまだ敵は多いし情報過多なワノ国編クライマックス、一挙手一投足を見逃さずに楽しんでいきたいですね。
これぞONE PIECEの醍醐味です。
ほな、バイバイ！
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