こんにちは、のらねこ嫁です。
一時帰国前にコロナに感染してしまい、自宅隔離中に娘にもうつしてしまいましたが、
徐々に回復の兆しが見えてきました。
感染から復帰までの経過や対処方法について書いていきます。
接種したワクチン
ちなみに、感染前には接種していたワクチンはファイザー製ワクチン計2回です。
日本で2回目接種後、6か月経っていなかったので3回目はまだ打てない状況でした。
▼家族のワクチン接種状況
子どもは3歳なので未接種。
夫は3回目（AZ-AZ-MODERNA）まで接種完了。
症状経過
これまでの症状について、日にち別で紹介します。
前回と前々回の記事で、発症から６日目までの詳細を記載しております。
こちらの記事では７日目～１０日目までの記事となります。
自宅隔離が必要なのは１０日目です。
７日目（子ども感染から３日目）
6日目に続き7日目も問題なしでした。
食欲がかなり戻り、ジャンクなものを欲して「バーガーキング」を注文。
栄養のことを考えるとあまりいい選択ではないと思いますが、久しぶりに食べたいものを食べてストレスを抑えるのも大切です。
娘は感染から３日目ですが、もう完全に普通です。
朝から晩までわがまま言いたい放題で、好きに騒いでおりました。
元気になったことはいいことですが、隔離部屋で騒ぐ子どもと二人はつらい（汗）
娘はもこれだけ元気なんだからATK検査をしてみたところ・・・
しっかりと”陽性”でした。
この日は娘もお風呂にいれてあげました。
風呂上がりに熱が上がらないといいですが、さすがに問題なさそうなぐらいの状況まできました。
夫の状況
夫はこの日もATK検査で”陰性”でした。
感染していてもおかしくなさそうですが、３回のワクチン接種効果が大きいのかもしれません。
ワクチンの効果もバカにはできませんね。
８日目（子ども感染から４日目）
8日目ということで喉の痛みもなくなってきて、かなり快調です。
娘もほぼ完治しています。（子どもは喉の痛みの症状はほとんど出ませんでした）
しかし、また事件が起こりました。
一人だけ無事であった夫のATK検査で”陽性”反応です。
やはり夫だけ陽性からの逃げ切りというのは、どう考えても無理ゲーでした。
ただ、家族の過半数以上がコロナ感染をしており、濃厚接接触者である家族はすでに「みなし陽性」となっているため、隔離解除は子どもと同じ日となり、基本的にはこれまでと変わらず隔離とのことです。
夫の症状としては若干ののどの痛みだけということで、毎日飴ちゃんを食べまくっています。
のどの痛みに龍角散のど飴は神ですが、ない場合はタイの飴ちゃん「Strepsils」を愛用しておりました。
家族の発症した際の症状を見比べてみると、「ワクチンをしっかり打っているかどうか」がかなり症状に差が出ています。
個人的にはワクチンは適切なタイミングで打っておくのがベターかと考えています。
９日目（子ども感染から５日目）
のどの痛みは若干あるものの、基本的にはほぼ日常です。
娘も同じくかなり元気な状態です。
１０日目（子ども感染から６日目）
隔離もついに最終日。
前日同様ほぼ日常でした。
娘もかなり元気なので、あと4日も外に出してあげられないことがかなりかわいそうですね。
運動不足ですが食欲だけがどんどん増していく感じです。
もうとくに支障はないので、家でできる家事などはほとんど問題ありませんでした。
この時の心境としてはとにかく買い物に行きたいという感じでした。
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家族の隔離期間はまだ続いておりますが、これでわたしの隔離が終わったので、
記事はここまでとさせていただきます。
おわりに
今回コロナウイルスに感染してみて、一時帰国の予定が消滅してしまったっりと大変なこともありましたが家族での会話の時間が増えたり、いろいろと勉強する時間が増えたり、少し体重が痩せたり（笑）と悪いことだけではなかったなとポジティブにはとらえております。
また、ワクチンの重要性もわかったのでいろいろと予防医療に力をいれていきたいと思えるようにもなりました。
家族元気になって、来年の一時帰国を楽しみにしたいと思います。
ほな、バイバイ！
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