空港ラウンジを利用される場合、どこのラウンジを利用するべきか悩まれる方も多いと思います。
有料ラウンジでハズレを引いて後悔しないように、事前にチェックしていきましょう。
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こんにちは、のらねこです。
タイのプーケット空港でラウンジ利用する場合、どこのラウンジを利用するか悩まれる方も多いと思います。アライアンス系のラウンジは基本的にハズレがありませんが、
プーケット空港のように有料ラウンジの場合は、ハズレを引いてしまうとテンションが下がるので、各ラウンジの特色をレポートしていきます。
本日はプーケット空港のバンコクエアウェイズラウンジをご紹介していきます。
バンコクエアウェイズラウンジ
営業時間は07:30 – 21:30まで。
場所は保安検査を抜けてゲート4周辺にあります。
ラウンジの利用条件
ラウンジの利用条件は大きく3通りに分けられます。
- 有料1,000バーツで入場
- バンコクエアウェイズの搭乗券
- プライオリティパスを提示すること
有料利用の場合は、いたってシンプルにお金を払うだけです。
一方で、プライオリティパスを利用したい場合は、プライオリティパスの取得方法は様々な方法があります。
プライオリティパスとはプライオリティパスが運営する空港ラウンジで、カードと航空券を提示すれば、世界900ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるカードです。これがあれば、スターアライアンスやワンワールドといった空港アライアンスの上級会員でなくても、航空券エコノミークラスでも、LCC利用時でも、空港ラウンジが使える夢のカードです。
出張・旅行などで特に海外に行く機会が多い方なら、これは持っておくべき特典カードです。タイのクレジットカードでは、通常は無料付与ということはないので、大きなメリットとなります。ちなみに、プライオリティーパスを単体で取得するには399USドル(4万円以上)必要です。
引用元:過去記事 【タイ・特典多数のクレジットカード】Citi PRESTIGE CREDIT CARD(シティ プレステージ カード)から
タイでプライオリティパス取得したいという場合は、CITI PRESTIGEクレジットカードを発行して、カード特典を利用するのが簡単な方法になります。
(日本の場合は、楽天プレミアムカードに入会するのがコスパがいいです!)
タイでプライオリティパス取得に興味がある方は、こちらの記事からご参照ください。
https://www.noranekoblog.com/citi-prestige-credit-card/
バンコクエアウェイズラウンジ メリット & デメリット
ラウンジにはそれぞれのメリット・デメリットがあり人によってどこがベストなラウンジか意見が分かれるところです。
それではメリット・デメリットについてご紹介していきます。
バンコクエアウェイズラウンジのメリット
- WI-FI が高速で快適
- 軽食がある
- ドリンクが飲める
- プライオリティパスホルダーは無料利用可能
バンコクエアウェイズラウンジのデメリット
- ラウンジ内が少し混んでいる
- ゲートが遠いとアクセスに時間がかかってしまう
- アルコール類がない
- 有料で若干割高
メリット&デメリットは上記の通りです。
国内線ラウンジの中でもかなりクオリティは低めです。
ラウンジ内 写真
ドリンク&食事
飲み物は、コーヒーメーカーやジュースのサーバがありますが、
そして気になるアルコール類はゼロです。
ラウンジ利用者の多くはアルコールを嗜む傾向にありますので、アルコール目当てでラウンジに来るだけの価値がある品揃えとなっています。
アルコールはビールだけでなく、スパークリングワインも冷やされています。
高価な銘柄ではありませんが、ウイスキーやジン等もございます。
基本情報
営業時間 :7:00~21:30
入場料金 :1,000バーツ
ラウンジ場所:プーケット空港国内線ターミナル ゲート4付近
公式サイト:https://www.bangkokair.com/lounge/boutique/phuket-dom
まとめ
バンコクエアウェイズラウンジの利用について、
結論としましては、
- アルコール類がなし
- 値段が高い
以上2点からでも、
「コスパが悪い」となります。
無料で入れるなら入ってもいいですが、お金を出していくレベルではないという印象です。
逆にプライオリティパスを持っているなら、近くのタイ空港ラウンジに入れますのでそちらの方がメリットは高そうです。
ほな、バイバイ!
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