こんにちは、のらねこです。
フェイ アートミュージアム ヨコハマで開催された「迫稔雄『嘘喰い』原画展」に行ってきましたので、
レビューしていきます。
『嘘喰い』とは
出典:Wikipediaより
迫稔雄先生による日本の漫画作品。
2006年24号から2018年3・4合併号まで『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載された。
天才ギャンブラー・斑目貘を中心に、絶大な権力を持つ秘密組織「賭郎」(かけろう)の下でギャンブルやゲームを行い、個性的な登場キャラクターたちが生死を賭けた頭脳戦を繰り広げる。
嘘喰いは、ギャンブルマンガですが、
ギャンブルに勝っても暴力を備えなければ、すべて無になるという側面があり、
バトル物としての要素が詰まったバトル系頭脳ギャンブルという高度な作品です。
私自身は嘘喰いをライブで見ていた世代なので、今回の原画展は是が非でも行きたいところに、
横浜開催ということで、仕事中に合間を見つけて観てきました。
「迫稔雄『嘘喰い』原画展」
今回の「迫稔雄『嘘喰い』原画展」は、フェイ アートミュージアム ヨコハマで2023年4月6日(木)~4月12日(水)の期間で行われております。
展示作品は、2006 年24 号から2018 年3・4 合併号まで『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載された漫画作品『嘘喰い』の8巻から12巻、ラビリンス編を中心とした約60点の原画と、嘘喰いの連載に至った読み切りの原画全編となります。
箕輪やマルコファンには必見ですね。
原画展はなんと無料!!
募金ボックスがあったので、ぜひ気持ちを伝えましょう!!
展示会場は、横浜駅から徒歩10分程度です。
店内は、ずらりと原画が飾られています。
いろんな原画展に参加しましたが、また違った迫力!
一枚一枚見るとわかりますが、描写の書き込みがえげつないです!!
幻の読み切りまであります。
まじで生でみてほしい!
画の圧力がすごいです。あんなに練り込まれた設定のストーリーだけでなく、
どうやってこんな絵が書けるんだろう!
門倉さんの最初の登場。このあとかっこよくなるんだよな。
かり梅最高!
そして有名なこの決着シーンまでも
伽羅さんかっこいいよね!
下記のように原画の販売もあり、作者の迫稔雄先生のサインまでもらえるようです!
現金販売のみだったので、私は現金を持っておらず断念!!
グッズコーナー
グッズコーナーもありました。
記事を書いていると、また行きたくなっちゃったな!
会場情報
「迫稔雄『嘘喰い』原画展」
期 間:2023年4月6日(木)~4月12日(水)※月曜休廊
開場時間:10:00~19:00 ※初日15:00から/9日16:30まで/最終日17:00まで
料 金:入場無料
会 場:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住 所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
おわりに
『嘘喰い』は内容が面白過ぎですが、原画展で絵のよさにも気づかされます。
最近のマンガの作画はもはやアート作ですね。
ほな、バイバイ!
原作を読んでいない方は、今すぐチェック!!
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