JCBオリジナル系のクレジットカードで最上ステータスカードの「THE CLASS 」取得を目指します。
本記事では、それまでの旅路をレポートしていく内容です。
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こんにちは、のらねこです。
これまでにタイのクレジットカード関連記事は多数紹介してきましたが、
日本では、JCBオリジナルシリーズのクレジットカードを使用しています。
理由としては、JCBクレジットカードの最高峰JCB THE CLASS(ザ・クラス)取得のためです。
「JCB THE CLASS」は完全招待制のカードで、取得難易度はAクラスです。
なぜこのカードを取得することにしたのか?
その理由に興味のある方は、こちらの記事から御覧ください。
JCBクレジットカード修行(THE CLASSまでの道)は、真っ当に最速でいくには、以下の様なルートを通る必要があります。
- Road to THE CLASSJCB カード(オリジナル)
↓
JCBゴールド
↓
JCBゴールド・ザ・ プレミア(招待制)
↓
(JCB PLATINUM)
↓
JCB THE CLAASS(招待制)
このようなルートが最短です。
現時点でゴールドザ・プレミアまで到達しておりましたので、最短ルートを通るのであれば、あとはこつこつとクレヒスをため続けるだけという感じでした。
最短経路には直接的な関係のないところではありますが、
このたびは、JCB PLATINUMカードにレベルアップさせました。
この記事では、JCB PLATINUMにアップデートすることで起こる変化をみていきまたいと思います。
それでは、よろしくお願いします。
JCB PLATINUMカード
JCBオリジナルシリーズを使用したのは2018年。
最初はJCBゴールドカードからのスタートで、毎年コツコツとクレヒスを積み上げていきました。
そして2020年に、JCBゴールド・ザ・プレミアカードを取得。
その後2023年現在までコツコツとクレヒスを貯めておりましたが、この度JCB PLATINUMカードへのアップグレードを決断しました。
JCBプラチナムカードへの決断の理由は、
結論からいうと、JCB THE CLASSへの修行モチベーション維持です。
2020年からJCBザゴールドプレミアを使用しておりますが、なかなかJCBザクラスのインビテーションがなかったので、モチベーションがかなりダウンしておりました。
この辺で少し変化があることでモチベーションを維持できるかなという期待から、カードのレベルアップをさせました。
また、JCB PLATINUMのカード特典としては、費用対効果は少なからずありそうでしたので、
決行したというところもあります。
それではカード特典をみていきましょう。
カード特典
JCB PLATINUMカードの特典は以下の通りです。
プライオリティーパスの無料付与
※JCBゴールド・ザ・プレミアカード同等
プライオリティーパスとはプライオリティパスが運営する空港ラウンジで、カードと航空券を提示すれば、世界900ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるカードです。
このカードがあれば、航空券エコノミークラスでも、LCC利用時でも、空港ラウンジが使えるという
飛行機移動が多い出張族には、なにかと役に立つカードです。
出張・旅行などで特に海外に行く機会が多いのなら、これは持っておくべきです。
タイのクレジットカードではあまり無料付与はないので、大きなメリットとなります。
ちなみに、プライオリティーパスを単体で取得するには399ドル必要です。
1ドル=110円計算でも2万円オーバーしますので、これだけで元が取れます。
ホノルル空港ラウンジサービス
ハワイに行った際でもホノルル空港ラウンジが無料で利用できます。
ハワイに行く機会がああれば、これはお得ですね。
JCB ラウンジ京都の利用権
※JCBゴールド・ザ・プレミアカード同等
京都駅内にJCBラウンジがあり、こちらのラウンジが利用できます。
地元大阪に帰った際に、京都に行く機会は十分ありますので、
これは今後レポートしたいですね。
グルメ・ベネフィット
国内の厳選のレストランで所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分が無料となる限定優待サービス。
※JCBゴールド・ザ・プレミアカードのダイニング30(30%オフ)の上位互換サービスですね。
一名無料はめちゃくちゃお得ですね。
JCBプレミアムステイプラン
※JCBゴールド・ザ・プレミアカード同等
JCBプラチナ、JCBザ・クラス、JCBゴールドザ・プレミアの会員のみの特権で、国内の高級宿泊施設に特別料金(30%~50%オフ)で泊まることができます。
サービス対象となるホテル
- ホテルオークラ
- ウェスティンホテル
- JRタワー
- ザ・キャピトルホテル
- 帝国ホテル
- ザ・リッツカールトン
- ロイヤルパークホテル
- 星のや軽井沢
- 名古屋マリオットアソシアホテル
- ANAクラウンプラザホテル
など
USJ JCBラウンジの利用
大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンに行った際に、「ザ・フライングダイナソー」のJCBラウンジを利用できます。
テーマパークのアトラクションラウンジは、めちゃくちゃ特別感があるのでぜひ利用してみたい特典です。
ちなみに、これまでにディズニーシーでソアリンのラウンジを利用したことがありますがめちゃくちゃよかったです。
特典は他にも色々ありますがこういった特典が付いております。
プラチナ・コンシェルジュデスク
プラチナカードまでいくと、会員専用デスクのコンシェルジュがつきます。
コンシェルジュサービスは、なんと24時間365日利用可能。
旅行に関する各種サポートや、ゴルフ場・チケット・レストランなどのエンターテインメントに関するご相談ができるという優れものです。
営業などをやる業務の方は、必須アイテムではないでしょうか。
デメリット
カードには特典はありますが、当然ながらデメリットもあります。
JCBゴールド・ザ・プレミアカードからPLATINUM移行へのデメリットは料金面です。
年会費はPLATINUMカードが26,500円。JCBゴールド・ザ・プレミアムは年会費17,500円。
差額は1.1万円。
ただし、キャンペーン中ということもあり、「利用期間(2ヶ月)内に合計30万円(税込)以上利用すると、27,500円キャッシュバック!」という条件で加入可能でした。
当然このぐらいの金額は使用するだろうということで、デメリットは受け入れつつ申し込みしました。
カード 到着
申し込みから数週間程度で、カードの現物が届きました。
カードが届くとさらにテンション上がりますね。
ちなみにプレミアからプラチナはカード番号の変更があるので、これも一種のデメリットではありますが仕方なし。
おわりに
THE CLASS(ザ・クラス)取得をそれほど急いではいないので、今後もクレヒスをコツコツと積み上げながら、THE CLASS招待までの道中を楽しむ。
このスタンスは、崩さずやっていきます。
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