本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
新年2回目のジャンプ、今年も初っ端からエンジン全開でたまりません!
それでは今週もONE PIECE最新号を語っていきましょうか。
それでは、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1104話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1104話 ありがとう、お父さん
みなさま、今週ONE PIECEいかがでしたでしょうか?
1103話のごめんね→1104話のありがとうの対比も最高ですが、
ありがとう、ボニーからありがとう、お父さんへのアンサー回というのもまたオツです。
愛に対する感受性の高いサンジが扉絵なのもまた最高です。
今週の内容で気になった点は、
- 王様と奴隷
- 五老星の能力はダメージと関係する?
- バスターコールだー!
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
王様と奴隷
くまは、サターン聖によって押されていた爆破スイッチにより、すべての機能が停止されていた様子。
そのおかげで、権威チップも作動しなくなったようです。
それで動けているのは愛の力なのか。
そしてベガパンクがいう「バッカニア族の特性」とはなんなのか!?
この伏線はしびれますね。
バッカニア族が、なんなのかというところがキーになってくるように感じます。
個人的予想では、バッカニア族は身体の構造が異形な種族と考えています。
そう考えるたうえで、ティーチはバッカニア族ではないのか?!という仮説を立てております。
この仮説が正しければ、ティーチの異常なタフさと悪魔の実の力を2つ宿せる身体というのがつながってきますので、この仮説を唱えております。
五郎聖の王様とバッカニア族の奴隷という関係性。何もない奴隷だけが、王を倒せるという、カイジのEカード的な構造もしびれました。
ボニーがくまに対して感謝の気持ちを伝え、ぎゅっと抱きしめる父の構図もめちゃくちゃエモいです。
五老星の能力はダメージと関係する?
サターン聖は、ダメージを負ったためか、サンジやフランキーは動けるようになっています。
これがサターン聖の能力との関係性かわかりませんが、少なからず関係していそうです。
黄猿と戦桃丸とベガパンクにくまも加えた関係性は非常に丁寧に描かれていますので、政府に対する裏切りがあってもおかしくはなさそうです。
黄猿は今のところサターン聖側ですが、黄猿の「どっちつかずの正義」がこの戦いではキーになりそうです。
三大将の中でも、一番パッとしない黄猿でしたが、ここにきて存在感が輝いてきました。
尾田先生のキャラ設定がさすがとしか言いようがありません!
バスターコール発動!
そして、バスターコールが発動。
バスターコールは中将5人と軍艦10機を呼ぶ、島を滅ぼす力ですが、
すでにそれ以上の規模の戦力を投入しているこの戦いのバスターコールはどんな規模か!
めちゃくちゃワクワクする展開!!
新年早々ONE PIECE熱がヤバいです!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1104話 ありがとう、お父さん
無意識でもボニーを守ったくまの愛の力!!
娘をもつ父親としては、共感バリバリの最高のシーンでした。
バスターコール発動とルフィの行方、そして「黄猿と戦桃丸とベガパンクとくま」の役者ぞろいの関係、バッカニア族とは?、そんな盛りだくさんの今後の展開は超絶楽しみです!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきています。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
今年も一年よろしくお願い申し上げます!!
ほな、バイバイ!
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