本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
今週はONE PIECE108巻も発売そして、ジャンプは気になる展開!
ワクワクの一週間のスタート!
それでは早速ですが、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1109話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1109話 阻止
みなさま、今週ONE PIECEいかがでしたでしょうか?
今週も気になる展開が続きます!!どうなんねんエッグヘッド編は!
今週の内容で気になった点は、
- 扉絵連載が復活!
- 各国の変化
- 五稜星の呪縛
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
扉絵連載が復活!
今週中でも気になったのは、「扉絵連載」ですね。
扉絵連載は、本編では関連しない他のシーンのキャラの過去・今を本編と並行して描きつつ、
本編に登場してくる際のテンションを爆上げしてくれる企画ですが、このタイミングでワノ国鬼ヶ島!!
鬼ヶ島が沈む場所は、ワノ国の海の中ということで、古代兵器フルトンにも絡んでいきそうな、この扉絵連載は、意味ありありです。
ここは見逃せませんね。
カリブーがこのタイミングで、ティーチに接触したのも何か展開につながっていきそうな予感がします。
各国の変化
ベガパンクの通信が世界に届き、
各国で大騒ぎとなっております。
・フーシャ村は、謎多きウープスラップが何を発するかに注目していきたいところです。「電伝虫の飼育代がばかにならない」というところで、フーシャ村の貧しさが表現されております。
・ドレスローザでは、レベッカがしっかりトレーニングしております。もう鍛える必要はないと思っていたレベッカにどうゆう心境の変化があったのか、注目です。
・ウォーターセブンでは、夜で寝ているところでした。このあたりからもこの世界に時差があることがわかります。これまで気になりませんでしたが斬新でした。かわいい秘書の名前も判明「アリーチェ」めちゃくちゃ仕事ができます。
・カマバッカ王国では、革命軍幹部がそろっております。これで革命軍が未来島へ来るアツい展開はなくなったのか。ドラゴンにとって友のくまとその娘ボニーの危機なだけに、来る理由があります。
幹部勢ぞろいで来てほしかっただけに、これは残念。
各国の情勢で気になるところは、こんな感じでした。
五稜星の呪縛
五老星1人と大将1人を抑えるルフィは、さすがですが体力の限界が気になってしまいます。
それでも2人相手に圧倒する力はさすがとしか言いようがないですね。
特に黄猿はこれまで逃げ回っていたい相手なので、成長が感じられますね。
そして、なつかしの遊戯王のカードのような「五稜星の呪縛」登場!
この五稜星は?“星が集う”の編集による謎ネタバレ煽りもありますが、
#五老星瞬間移動できるんよ!
五老星が全員揃ったらやばいよ!
それにしてもベガパンクがじらした10分が早くたってほしい。
明かされる歴史に期待!
ONE PIECEの歴史、26年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1109 阻止
波乱の展開!ベガパンクから語られる世界の真実とは?
明かされつつあるONE PIECEの歴史を思う存分楽しもうじゃないか!!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきています。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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