本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
ONE PIECE108巻も発売して激アツの展開の中、ジャンプはさらに気になる展開が続いております!
休載あけのワクワクの1週間のスタート!
それでは早速ですが、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1110話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1110話 降星
みなさま、今週ONE PIECEいかがでしたでしょうか?
すっすごい!展開!が続きますね!!エッグヘッド編は気になるポイントが多すぎて頭の処理が追い付かないといった状況です!
今週の内容で気になった点は、
- 五老星という怪物たち
- 四皇幹部の実力
- 島食いオマージュが最高
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
五老星という怪物たち
前回五稜星が出てきて”星が集う”の煽りネタバレがありましたので、
今回は当然ここがポイントになるでしょう。
五老星が瞬間移動で、降臨ならぬ降星!ときましたか。
全員が妖怪の能力者(幻獣種)??なのでしょうか。背中に黒のモクモクがあるので十中八九覚醒しております。
・ジェイガルシア・サターン聖・・・牛鬼(牛と昆虫の妖怪) ・マーカス・マーズ聖・・・以津真天(怪鳥の妖怪) ・トップマン・ウォーキュリー聖・・・封豨(イノシシの妖怪) ・イーザンバロン・V・ナス寿郎聖・・・馬骨(馬の妖怪) ・シェパード・十・ピーター聖・・・サンドワーム(伝説の生き物)
牛鬼(ぎゅうき)は、西日本に伝わる妖怪[1]。主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲うとされている。
各地で伝承があり、その大半は非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好むと伝えられている。ただし、その中の一部には悪霊を祓う神の化身としての存在もいる(後述)。
伝承では、頭が牛で首から下は鬼の胴体を持つ。または、その逆に頭が鬼で、胴体は牛の場合もある[1]。また、山間部の寺院の門前に、牛の首に人の着物姿で頻繁に現れたり、牛の首、鬼の体に昆虫の羽を持ち、空から飛来したとの伝承もある。
以津真天(いつまで)は、鳥山石燕による江戸時代の日本の妖怪画集『今昔画図続百鬼』にある怪鳥。解説文に「広有 いつまでいつまでと鳴し怪鳥を射し事 太平記に委し」とあるように、『太平記』巻12の「広有射怪鳥事」に登場する怪鳥を題材に創られた妖怪であることがわかる。
『太平記』によれば1334年(建武元年)の秋、疫病が流行して病死者が多く出た頃、毎晩のように紫宸殿の上に怪鳥が現れ「いつまでも、いつまでも(ほったらかしにするのか)」と鳴いて人々を恐れさせていた。その怪鳥は顔が人間のようで、曲がったくちばしに鋸のような歯が並び、体はヘビのようで、両足の爪は剣のように鋭く、翼長は1丈6尺(約4.8メートル)もあったという[1]。封豨(ほうき)は、中国に伝わる伝説上の怪物。
巨大な猪の姿をしており、とてつもない怪力で、乱暴な性格の持主。家畜を襲い、田畑を荒らすだけではなく、人間も食い殺し、多くの人々にとって恐怖の存在であったといわれている。また、鎧の様に頑丈な毛皮で覆われている為、普通の武器では全く歯が立たない。馬骨(ばこつ)は、江戸時代に描かれた妖怪絵巻『土佐お化け草紙』に描かれている妖怪。
『土佐お化け草紙』に描かれている馬の妖怪で、蝦蟇の妖怪「宿守」(やどもり)と室内に釣られた蚊帳(かや)の中で向かい合っている様子が描かれている。火事で焼け死んだ馬が化けたものであると記載されている。ワーム は、ヨーロッパの神話や民話に登場する伝説の生物である。
引用元:Wikipediaより
しばしば脚を持たない、細長い蛇のようなドラゴンの一種を指すが、元々は大蛇を表す言葉である。なお、古英語の “Wyrm” は叙事詩『ベーオウルフ』やイングランド民話のなかではドラゴンとほとんど同義で使われる。
基本的にはドラゴンのような顔を持ち、地べたを這うヘビのようなものが多いが、例外的にはそれに鳥の羽が着いたような姿をしていることもある。狂暴で人間に有害であり、およそ全長の3分の2ぐらいの牙を持つ口から猛毒や炎を吐き、長い身体で巻き付いて締め付ける。
情報がかなりのボリュームです。
馬骨はゲゲゲの鬼太郎の妖怪でも出てきたことがあり、なじみがありましたが、
ほとんどが所見のネーミングなので、覚えるのが大変そうです。
なかでもナス寿郎聖の剣術はかなりレベルが高そうです。ブルックと同種の凍える剣技というのも注目です。
四皇幹部の実力
以津真天(マーカス・マーズ聖)が現れたので、上部も安心できない状況になってきました。
ゾロとルッチの戦いが長引いているので、戦況が変わりませんが、
危機を感じたゾロの覚醒!!これはしびれますね。
鬼ヶ島で、ゾロがアプーを倒したときに似たようなフィニッシュでした。
「虎虎婆斑狩り」虎狩の進化技ですね。とてつもない覇王色をまとっております!
さすが四皇幹部の実力といいましょうか、No.2としての貫禄が出てきましたね。ベン・ベックマンもこれぐらい秒殺しそうな雰囲気ありますよね。
島食いオマージュが最高
ルフィも五老星と戦っていますが、体力の限界が気になりますね。
サンドワーム(シェパード・十・ピーター聖)に食べられたルフィですが、ドリー・ブロギー師匠が五老星のサンドワームをあっさりと攻撃してルフィを救出しました!
(リトルガーデンでルフィが恐竜に食われて首を斬ったシーンと同じく島食いに食われたメリー号を助けたオマージュ!!)
このオマージュは、20年以上追っかけているファンからしたら興奮ですね。
今後もこういったオマージュは出てきそうで、想像するだけで興奮!
ベガパンクが待つ10分を阻止しに来た五老星、10分は無事に経過して世界が震撼するのか?
長く感じる10分が早くたってほしい。
明かされる歴史に期待!
ONE PIECEの歴史、26年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
ちなみに、来週は1111話。ゾロ目メモリアルで「ゾロ回」になるのかどうか??
今週ゾロが活躍したから来週はそれはないか??どうなる!?
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1110 阻止
波乱の展開!ベガパンクから語られる世界の真実とは?
明かされつつあるONE PIECEの歴史を思う存分楽しもうじゃないか!!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきています。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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