本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
GW明けの激務で先週の投稿が遅れに遅れたことを深くお詫び申し上げます。
もう今週号が出てしまいましたね!
ということで
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1116話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1116話 葛藤
みなさま、今週ONE PIECEいかがでしたでしょうか?
ここからは毎週毎週が重要回といった雰囲気ですね。
尾田先生がおっしゃっていたジェットコースターが下り始めているのではないでしょうか。
ワンピースという物語の核の部分がみれる瞬間でございます。
今週の内容で気になった点は、
- ステューシー様の葛藤はすばらしい
- ルルシアの秘密
- おっさんを書かないと死んでしまう病
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
ステューシー様の葛藤はすばらしい
いやーステューシー様の葛藤は、すばらしいーなー。カンタンじゃナイナー。
(#テンション上がりすぎて謎のクレベル構文)
クローンとして生まれたステューシー様が、CP0の仲間との付き合いについて、人間以上に感情をむき出しにしているのが素晴らしすぎではありませんか。
ベガパンクの発明の技術であるクローン技術。
血統因子の応用力の高さをまざまざと見せつけつつも、ステューシー人気を改めて引き上げる今週のこのシーンこの描写は最高です。
またファンが増えそうですね!
ルルシアの秘密
今週もベガパンクがしゃべるしゃべる。われわれ読者が20年以上悩み続けていた謎をどんどんしゃべってくれます。
マザーフレイムで消滅させられたルルシア王国は、世間的にはなくなった情報は公開されていなかったようです。
モーダのミルクを愛用していたコーミル中将は、さすがにルルシアがなくなったことは知っていたようですが・・・・どうやってなくなったかは海軍上層部でも知らないことなのか
(今後海軍コーヒーの苦みはどうするのか心配)
そしてマザーフレイムは古代兵器ということでしょうか。そう考えるとウラヌス=マザーフレイムということでしょうか。
いろいろと情報が出てきましたね。
ONE PIECEを読み込んでいくと情報が線になってつながっていくので、復習必須です。
兵器と恐れているもの=実は便利なものと仮定すると、
●世界を豊かにする動力=>マザーフレイム=>世界を破壊できる能力
●海を変える力=>ポセイドン=>世界を滅ぼす能力
●??????=>巨大戦艦プルトン=>世界を破壊できる能力
こう考えると古代兵器一つ一つには、世界を発展できる可能性があるのかもしれません。
おっさんを書かないと死んでしまう病
センゴクが煎餅をばりばり食べておりました。
おつる中将とガープを探しに行く描写なのかもしれません。
仲間想いなセンゴクの描写はカッコよすぎます。
そして、
全てを知っているのは、やはりロジャー海賊団。
ロジャーと最後に話した白ひげも大方は把握していたのでしょうが、
ロジャーが、今の時代を意図して作ったことを考えると、世界中の人々を海に駆り出させる必要があったということはあきらかです。
最後のシーンの冥王レイリーは激アツ!!です。
ベガパンクの話を聞いてテンションが上がって泥酔しているなんて。
冥王がいう「楽しみ」ってなんなんだ!!
とにかく尾田さんは「おっさんを書かないと死んでしまう病」だからおっさんがかっこいいんだよ!ONE PIECEという漫画は!
今週のONE PIECEめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかなしに明かされる歴史に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史、26年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1116話 葛藤
波乱の展開!ベガパンクから語られる驚愕の世界の真実とは?
明かされつつあるONE PIECEの歴史を思う存分楽しもうじゃないか!!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきています。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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