本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
さーやってまいりました月曜日です。
ONE PIECE最新話が読める月曜日というのはなんと素晴らしいんでしょうか。
ということで、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう！
本記事ではONE PIECE第1119話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1119話 エメト
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか？
ナレッジキングが近いので、いつもより最新話にさける時間が減ってしまっておりますが今週はなかなか読み応えあったのではないでしょうか。
ワンピースという物語の核の部分がみれる瞬間は今しかありません。お見逃しなく。
今週の内容で気になった点は、
- ベガパンクの天才たる所以～ステューシーの心～
- 覇気までコピー？
- 巨大ロボ エメト
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で２～３点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
ベガパンクの天才たる所以～ステューシーの心～
今週の一ページ目のステューシーの感情はどうなっているのでしょうか。
カクを想うステューシーの心情は実に人間らしいではしょうか。
ミス・バッキンガム・ステューシーのクローンとして生み出された、ステューシーですが、
人間並みの感情があるのが、素晴らしいですね。感情を殺す組織であるCP0にしてこれだけ感情があるのも対照的で際立っています。
同じMADSのジャッジが作るクローン兵は感情を失っていますし、ベガパンクの開発力の凄みはこういったところにあるのかもしれません。
これまでのベガパンクの研究をみても、
人造悪魔の実を製造すれば、SMILEをはるかに凌駕する、悪魔の実を作り、
クローンを製造すれば、感情まで完全に作り出す。
ベガパンクの天才たる所以はこういったところではないでしょうか！
覇気までコピー？
自由になったボニーは見せかけのニカという印象でしたが、
覇気までコピーする存在に！
これまで、ボニーが覇気を纏うシーンは描写されていませんでしたが、覇気を扱っております。
これはトシトシの実の新たな発見ではないでしょうか。
そして、もうひとり気になるのがフランキーです。
「ストロング衝撃パンチ」という技を披露しておりますが、これもルフィにダメージを与えています。
衝撃といえば衝撃貝を搭載したのか？覇気なのか？
どちらにしてもルフィに対してダメージを与えているので、フランキーが対悪魔の実の能力者用の攻撃を手にしているという考え方もできるのではないでしょうか。
巨大ロボ エメト
エッグヘッド編に入り最大の謎であった、巨大ロボの名前が明らかに。
名は「エメト」
五老星のなかで最硬の封豨（トップマン・ウォーキュリー聖）のツノを折る破壊力のある攻撃を繰り出しております。
最後の「イザッテトキ？」も最高ですね。
おでんはどこまで世界を知っていたんだ！？
というわけで、今週のONE PIECEめちゃくちゃおもしろすぎませんか！！！
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう！
ONE PIECEの歴史を味わい、26年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう！
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1119話 エメト
波乱の展開！ベガパンクから語られる驚愕の世界の真実とは？
明かされつつあるONE PIECEの歴史を生のタイミング思う存分楽しもうじゃないか！！
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきました。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか！？
こんな面白すぎるマンガ！ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか！！
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章（最終章）では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。
（こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二！）
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです！
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ONE PIECE109巻、ビブルカード最新パックは7月4日発売！今週は新刊とビブルカードをインプットしてナレッジキングに備えましょう！
ほな、バイバイ！
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