【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1124話感想

ONE PIECE 1124 ONE PIECE

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

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こんにちは、のらねこです。

投稿が遅れました・・・。

休み明けの社会人生活は以上です。私もサテライトが欲しいでクエーサー。

それでは仕切り直して、

ONE PIECE最新話やってきました!贅沢な一週間のはじまり、はじまり。

ということで、

今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!

本記事ではONE PIECE第1124話の内容感想考察トークしていきます。

これ以降は、本誌の内容に入ります。

ネタバレにおひけえなすって

ONE PIECE 第1124話 親友

みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?

今週は、ちょい見せからえぐい。いきなりビビ王女登場ですか。ビビの華やばないですか!?

最近のビビの存在感は完全に主人公感でてきてますよね。

今週の内容で気になった点は、

  1. ビビの華がやばすぎるっ!
  2. ボルサリーノのプライド
  3. タヒの概念

それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。

本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。

それでは順番にみていきます。

ビビの華がやばすぎるっ!

ビビの華ありすぎ問題でございますが、

「街角コレクション」的なコメントとしては、黒(?)のロングドレスをさらっと着こなすスタイルが最高ですね。これもイヤーンエーノウ・チノデさんの私物っぽいですね。チノデさんのセンスがいいということですね!さすが「街角コレクション」の編集なだけありますね。

ビビとモルガンズ社長の掛け合いも見ごたえありますが、

それにしてもモルガンズは、ルフィにとって都合よくみえる記事もあれば、悪い印象にとられる記事も書くので、どちらサイドかはよくわからないところがありますが、

何かしらの思想があるということは、ありそうです。

このあたりが明らかになってくるのも楽しみにしておきたいですね。

また、あのワポルがビビりまくっているところからも、ビビの華をさらに際立させている感があります。

ビビの華の原因は、①ファンを魅了するカリスマ性(チノデさん)、②世界政府加盟国の王の態度(ワポル)、③大企業社長との掛け合い(モルガンズ)

以上3点からかなりあふれ出てきていると、言語化しておきたいと思います。

ボルサリーノのプライド

間違いなく、今週は「ボルサリーノ回」でした!!

黄猿ことボルサリーノは、大将の中ではあまりとっつきにくいキャラでした。

その理由としては、赤犬と青雉はわかりやすく対極する2人でしたが、黄猿は「どっちつかずの正義」を掲げており、一枚劣るような印象を受けていました。

そんなボルサリーノですが、エッグヘッド編で急上昇。ベガパンクやくまとの日々を見ていれば感情移入したくなるキャラクター性で、

しかも今週のサカズキに対して思いのたけをぶつけて逆らうシーンは、ボルサリーノ人気を数段上げてしまうような感動でした。

社会に出てみるとわかりますが、トップに逆らえない管理職を山ほど見ることになるので、黄猿のように、部長(大将)が役員(元帥)に信念をもって意見する姿は胸のすく思いがありますね!

(マフィンはいりませんよ!)

タヒの概念

エッグヘッドからの脱出で、ステラ本体を含み失ってしまい麦わらの一味の任務としては失敗と言わざる内容でしたが、生き残った悪(リリス)いわく死んでいないというようです。

まだ仕組みはあきらかにはなっていませんが、タワーレコーズさえ残っていれば、いくらでも複製できるのか??このあたりは更なる伏線としてつながっていきそうです。

そして、エルバフ で待つ影が!??

これがだれなのか?ネットを中心に多く意見が出ていますが、私もネット意見同様にクロッカスさんといたあの後ろ姿が思い浮かんでしまいます。

ますますエルバフ編楽しみですね!

「大物達はなぜこうも”エルバフ”にかかわるのか、私にはとても偶然とは思えんのだ」ドーン!

というわけで、今週もONE PIECEめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!

考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!

ONE PIECEの歴史を味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE第1124話 親友

エッグヘッド編でベガパンクから語られる世界の真実を聞き、「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!もう引き返せねェ!!

明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!

エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に解明されてきました。

ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。

このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?

こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!

連載から何年経っても最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!

毎週毎週同じことを言っていますが、

“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。

(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)

ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!

今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。

ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!

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