本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
祝日の月曜日は、朝からジャンプがじっくり読めるのがいいですな。
毎週月曜日は、午後出勤でもいいのでは?と思ってしまいました。
週休3日の世界が普及したら実現するかもしれません・・・早くFIREしたいぜェ!!!
というところで、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1126話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1126話 落とし前
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?
今週は、先週の余韻がありながらも面白い!!
今週の内容で気になった点は、
- 赤髪海賊団サイド
- 黒ひげ海賊団サイド
- 麦わらの一味・巨兵海賊団サイド
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
今週は、大きく3ブロックの大海賊ごとの視点が見れました。それでは順番にみていきます。
赤髪海賊団サイド
今回のサブタイトルの一因にもなっているのが、赤髪海賊団サイドの話。
扉絵ストーリーでも描かれた新世界のガルテル島にてバルトロメオが赤髪海賊団の海賊旗を燃やした事件。その事件の落とし前ということで、捕まっているバルトロメオの姿。
シャンクスの海賊としての残虐性はあまり描かれていない分、このシーンは最初驚きでしたね。
ただ、バルトロメオのルフィへの想いを聞き、喜ぶシャンクスにはほっこりするものがありましたね。
これで終わりかと思いきや、ヤソップの迎撃でゴーイング・ルフィセンパイ号が撃沈!!
ベン・ベックマンのキッドの左腕然り、赤髪海賊団ではシャンクスより幹部たちがしっかりと海賊として落とし前をとるスタイルなのかもしれませんね。
ワンピースでは信念をぶつける戦いで、ヒトの生死はあまり重視されていませんでしたが、最終章は生死がわからないぐらいの決着が連発しております。マジでえぐいです。
黒ひげ海賊団サイド
残念なニュースとしては、黒ひげ海賊団サイドのガープ中将。
生きていたということはよかったのですが・・・・かなり無惨な姿。
正直クザンを信じているものとしては、ツラいシーンを見せられております・・・。
クザンはガープをわざと生かしたんではないかっていうのを信じたいところ。だってサウロだって生きていたじゃないか!!
そんな中で黒ひげ海賊団が、重要なカード「ロードポーネグリフ」「プリン(三つ目の開眼)」「ガープ(海軍との取引カード)」を次々に手にしております。
そし重要なカードの「カリブー(古代兵器の秘密)」を手にしたらどうゆう展開になるのか、めちゃくちゃ気になるところです。
カリブーは名前の由来からもカリブの海賊から来ているでしょうし、ティーチにとってかなり重要キャラとして置いていた可能性が高いですね!
麦わらの一味・巨兵海賊団サイド
新世界のエルバフに向かう麦わらの一味にも事件が勃発。
巨兵海賊団との宴会で楽しんでいた一味ですが、まだエルバフには到着せず。
その理由は??
LEGOブロックのような世界で、目を醒ますナミ。
ここはどこだ!?
ウォーランドエルバフの到着前に、まさか別の島レゴランド?
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しかも!うぉー‼ 来週も続きが読めるぜェ!
とにかくONE PIECEの今がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史を味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1126話 落とし前
エッグヘッド編でベガパンクから語られる世界の真実を聞き、「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!もう引き返せねェ!!
明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に解明されてきました。ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?
そして謎多き巨人達の島エルバフへ!最終章のアクセルは一気に加速していくことでしょう!
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!
連載から何年経っても最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。
(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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