どうもこんにちは、のらねこ嫁です。
日本では、数年前に生食パンブームがあり、そのころから生食パンの魅力にハマってしまいました。
1人で1斤を余裕で食べちゃうくらいなんですが、異常なんですかね?(笑)
皆様はどうでしょうか?
ちなみに日本でのおすすめの生食パンは「乃が美」です。もし機会があれば、お試しください。
「乃が美」はEコマースサイトでも、購入は可能です。
バンコクでも、ひそかに生食パンブームが来ておりまして、生食パン好きとしては黙っておれず、
「生食パンの食べくらべ」をしてみました。
忖度なしの本音レビューをさせていただきます。
生食パン 本音レビュー
今回レビューしている生食パンは以下の通りです。
- SHOKUOAN 生食パン オリジナル味
- しろくまやベーカリー 生食パン
- 極(kiwami)生食パン(ドンキモール)
- Lalai プレミアムパン
また別の生食パンを食べたりしたら【随時更新】スタイルで載せていこうと思います。
もしオススメの生食パンがあれば、ぜひコメントください。
SHOKUPAN 生食パン オリジナル味
まず、1つ目は、クロントーイの「SHOKUPAN」が販売する生食パンオリジナル (1斤190バーツ)
レビュー
「がんばって」と刻印されています。
これを読んで仕事も頑張ります(笑)
食材の甘みがある。
ふわふわ食パン焼き加減も丁度良い。
次の日以降でも、全然美味しく食べられる。
お値段は一斤190バーツ(お手頃)
思わず2週連続で買いにいったほどで、ハマっています。
味は4種類。
- Original
- Butter
- Choco Banana
- Cranberry Mixed Seeds
しろくまやベーカリー 生食パン
2つ目は、しろくまやベーカリーの生食パン(1斤260バーツ)
トンローソイ9の以前マックスバリューがあった場所です。
生食パン以外にもレーズンやメープルなど種類が豊富です。
▼レビュー
食べた瞬間甘みよりも苦味が強い。
耳を残して中身だけを食べる贅沢な食べ方ならアリかもですが、甘みが少し足りなかった。
ちょっと大人な人は好みだと思いましたが、焼きすぎで苦くなっているという点で、個人的には少しマイナス。
お値段は、一斤240バーツ。
競合との相場でも高いと感じます。(厳しめですみません)
食パンは一斤買い以外での販売もしているので、一人暮らしの方などにはポイント高いです。
グラコロが人気!!
実は、しろくまやベーカリーさんは生食パンの販売だけでなくグラコロサンドという、
本家〇クドのグラコロよりも人気のある商品を販売しておりますが、
実はこの生食パンを使用しております。
こちらもめちゃくちゃおすすめです。
お値段110バーツ。
極 生食パン(ドンキモール)
3つ目は、「極」の生食パン(1斤189バーツ)
「極」はトンローのドンキモール内のパンコーナーにて購入できます。
レビュー
食感がもちもちで軽い舌触り。
食べやすいので、子どもがめちゃくちゃハマっていました。
北海道牛乳使用で、甘みも感じられる
お値段は、一斤189バーツ(お手頃価格)。
Lalai プレミアムパン
4つ目は、「Lalai」のプレミアムパン(1斤240バーツ)
「Lalaiのプレミアムパン」はトンロー:スクンビットソイ49のラケットクラブ敷地内にできたパン屋さんで購入できます。
レビュー
食感はふわふわしており、食べやすいです。
スライスもしてくれてその場でも食べやすいです。
ミルクの香りがほのかにあり、甘さも感じるふわふわの食パン
お値段は一斤240バーツ
競合との相場でも高いと感じます。(厳しめですみません)
「Lalai」については、別記事でもあげております。(詳細は下記リンクより)
おわりに
以上、バンコクの食パン店舗を本音レビューしてみました。
ご紹介した食パンはどれも甲乙つけ難くおいしいですが、
個人的には、お値段と味のバランスで「SHOKUPAN」 が強かったですね。
生食食パン好きとしては、オリジナルで勝負しているところが好感が持てたりします。
まだまだ、日本の生食パンが別格ですが、最近はタイのお店でも日本産の小麦を使っていたりこだわりのお店も増えてきました。
タイも生食パンブームの波で、今後も生食パンのレベルが上がってきてほしいなと思います。
もしオススメの生食パンがあれば、ぜひコメントください。
紹介いただけた店舗は絶対に食べに行きます!
ほな、バイバイ!
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