RIMOWA(リモワ)製のスーツケースを、タイで修理する場合に対応可能な店舗をご紹介します。
====
こんにちは、のらねこです。
海外住まいの方は、スーツケースの使用頻度が高いのでこだわっている方も多いのではないでしょうか。
特にメジャーのゼロハリバートンやRIMOWA(リモワ)を使っている方も多いと思います。
私もRIMOWAのヘビーユーザーで、一家に3台ほどあります。
今のところもう一つぐらい欲しいのですが、身体は一つしかないので躊躇しているところです。
RIMOWAの最大のメリットは、修理が可能なところです。
スーツケースは空港での扱われ方も雑になりますが、
傷や修理が積み重なると「味」になり渋さがでるのが、RIMOWAといったところです。
タイでRIMOWAが壊れてしまった場合、修理できる場所についてご紹介します。
RIMOWAの壊れやすさ
RIMOWAは壊れやすいイメージを持っている方も多いですが、
実は耐久性はかなり高いと思っています。
私自身2014年ごろに購入して、これまでにかなりヘビーに使ってきましたが、
壊れたのはキャスターホイール2回、ボディが一回程度なのでかなり強い方と思います。
特にオリジナル(旧トパーズ系)系は、重たいですが、堅牢性は非常に高いです。
タイでRIMOWAを修理する場合
タイでRIMOWAを修理する場合は、正規修理店で行いましょう。
MBKあたりにいけばなんだかんだ、やってくれそうなお店はたくさんありますが、
差し替えられて正規品でなくなってしまう可能性もあるので、こういった場合は確実に。
バンコクの場合は、トンロー13に修理を受け付けてくれるお店があります。
何度かこちらで修理していますが、修理は高くても1万円~2万円以内で済むので、
一度本体を買ってしまえばかなりお得なイメージがあります。
キャスターホイール修理
今回は、キャスターホイルが砂利でボロボロになっていたので取替を行いまいました。
スペアホイルを持っていたので、持って行ったところ無料で取り換えてくれました!
修理店舗 情報
RIMOWA Client Care Center Thailand
■住所:1st Floor, Lee House Building, Room No.1E,275, Soi Thonglor 13, Sukhumvit Road, Khlongton Nuea, Wattana, Bangkok 10110
■電話番号:02‐712‐7733
■営業時間:10:00〜18:00 日曜日定休日
地図(Google Map)
店内写真
おわりに
RIMOWAの良さは、長年使うことで一緒に刻んでいけるところですね。
傷だけでなくシールの汚れなんかも味になるからカッコいいですね!
革製品のエイジングに近い感覚です。
これからも一緒に旅していきたいと思います。
ほな、バイバイ!!
コメント