【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1033話感想

ONE PIECE 第1033話感想 ONE PIECE

こんにちは、のらねこです。

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

ONE PIECE一週休載明けジャンプ、今週もONE PIECEを楽しんでいきましょう!

それでは第1033話の内容に進んでいきます。

これ以降は、ネタバレにお控(ひけ)えなすって

ONE PIECE 第1033話 霜月コウ三郎

みなさま今週のONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?

第1033話の「霜月コウ三郎」

めちゃくちゃえぐい回でしたね!!

東の海時代は、青春真っ只中でしたので繋がりがみえてくる話は激アツでした。

早速始めていきましょう!

今回気になった点は、

  1. 絶滅したルナーリア族
  2. 霜月コウ三郎とシモツキ村
  3. ゾロの覇気

いつも通り、見やすさ重視で3点にまとめます。

順番にみていきます!

絶滅したルナーリア族

巨大な戦いのため、場面が転々とするワノ国編ですが、

今回のメインは、もちろんゾロVSキングです

斬撃すら無傷のキングに対して、どうやって攻撃を当てるかがこの戦いのキーです。

ちょいちょいキングの説明を丁寧にしてくれるクイーンさんのキング情報

  • ルナーリア族は絶滅した
  • キングはルナーリア族の生き残り
  • ルナーリア族は、あらゆる環境下で生存できる
  • ルナーリア族は神と呼ばれていた

そして、ゾロの攻撃で爆破しましたので、「爆破する」というのもルナーリア族の特性でしょうか?

霜月コウ三郎とシモツキ村

遂に登場しました霜月コウ三郎。

※イーストブルーなのに登場シーンが、「ベン!」はなんかアツいです!

やはりゾロが「スナッチ」を習ったといっていた村のジジーは、この男でした!

顔は、尾田さんがSBSで描いた和道一文字の擬人化をおじいちゃんにした顔

SBSで恒例となっている擬人化ですが、ネタと思っていた本編に絡んでくるとは!!
これは、面白い発想ですね!

そして、シモツキ村の過去編で現れた「霜月道場」の文字。
あれ?「一心道場」じゃなかったっけ?

そして、ゾロの過去の記憶からいろいろとつながり線になっていく描写。
ここは読者も引き込まれるので、最高に面白かったです!

ゾロの覇気

最後はゾロの覇気について
これについては語らずにはいられませんね!

気性が荒く扱えるものがいないと思っていた閻魔の流桜は、
閻魔が敵を倒したいという真面目な性格のものであったということです。

それを扱えたものが、これまで唯一無二の光月おでんしかいなかったということなんですね。

ゾロの器が、光月おでんに匹敵するのかを、確かめることが裏テーマですね。

そしてそしてきました! ゾロがついに覇王色の覇気に覚醒です。

「船長と親友との約束があるんだ!!!」

くそ、かっけーーー!!

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE 第1033話 「霜月コウ三郎」

凄まじい内容でした!

100巻超えて、東の海のシモツキ村を回収してくるなんて、
言葉に出来ないです。

歴史を一緒に歩んできた面白さは、二度と味わうことができないですね。

この時代に生まれてよかったー!

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今年も残すところあと1か月。12月にはONE PIECE101巻が発売。

今年最後のご褒美になりそう!!

そして、週末に行われたナレッジキングの頂上戦争は誰が優勝したのか!?

引き続き、ONE PIECEを楽しんでいきたいと思います。

ほな、バイバイ!

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