バンコクのアウトレットモール CENTRAL VILLAGEがエリア拡張

Central Village 雑記

こんにちは、のらねこです。

バンコク初のアウトレットモール Central Village(セントラルビレッジ)が、2022年1月に拡張エリアを開業しました。

その拡張エリアに行ってきましたので、ご紹介していきます。

Central Village(セントラルビレッジ)

2019年8月31日にオープンしたバンコク近辺のアウトレットモールです。

場所は、スワンナプーム空港周辺とバンコク市内から車で40分前後でアクセス可能です。

タイでは初の本格的アウトレットモールとして注目されておりました。

タイの流通大手セントラル・グループの完全子会社セントラル・パタナー(CPN)の開発で、三菱地所も30%の資本出資をしております。

詳しくは、過去記事にも記載しております。

これまでは100店舗程度の店舗数で、見やすいサイズのアウトレットというイメージでしたが、

今回の第2期増床エリアで、店舗面積と店舗数で東南アジア最大級のアウトレットモールとなったようです。

2期拡張エリア
延床面積:40,000m2  => 60,000m2
店舗数 :約150店舗 => 約220店舗

タイにはアウトレットショッピングセンターが少なく、ショッピングセンターのアイテムは日本で買うよりも比較的割高なものが多いので、アウトレットモールが発展していくことは、タイ駐在にとっては貴重な存在になります。

Central Village(セントラルビレッジ)拡張エリアの魅力

個人的な視点ですが、拡張エリアについての魅力を紹介していきます。

  • ゴルフ用品に関するブランドが増加
  • 子どもの遊び場が充実
  • 拡張により一日中満喫

来客者は中国人観光客が多いようですが、今回の拡張では日本人向けの店舗が充実した印象です。

ゴルフ用品に関するブランドが増加

個人的にアウトレットへ行く目的の多くは、ゴルフ商品を狙いに行くことが多いです。

理由としては、ゴルフ用品は定価が高いため少しでも出費を少なくするというのが家族にも責められないポイントになってくるからです。

また、こちらのアウトレットモールは近くにきれいな打ちっぱなし練習場があ近く家族連れの方には、家族孝行でアウトレットショッピングをしながら、ゴルフの練習もできるという謎の一石二鳥のスポットになっております。

今回の拡張エリアでは、ゴルフ用品店が急増しています。

やはりゴルファーの需要が多いのでしょうか。

複数のブランドが入ったゴルフ用品店があったり、

なんと、MIZUNOの専門店まで。

日本でもアウトレットで、MIZUNOはほとんど見かけないので、かなり貴重です。

MIZUNOでは試打エリアまでありますので、要チェックです。

ゴルファーのメリットが以前にも増して上がっております。

出店ストア情報も、公式ページでアップデートされておりました。

▼出店ストア一覧
Stores
Stores

子どもの遊び場が充実

以前も子どもの遊び場があったアウトレットレットモールでしたが、拡張エリアにも遊具施設が増設されております。

鳥をモチーフにしており、おしゃれかつ楽しそうです。

ショッピングは大人が楽しむように、子どもが楽しめるエリアもあるということがWIN-WINになっていいですね。

▼ガチャガチャコーナー

拡張により一日中満喫

今回の拡張により、東南アジア最大の店舗数となったセントラルヴィレッジ。

他にも、ペット用品店やファッションブランド、コスメストアなどが増えておりました。

一日中でも満喫できる魅力があります。

レストラン数があまり増えていいないので、込み具合が心配ですがそれでも満喫できる施設へと変貌しました。

ショップ

店舗情報

Central Village(セントラルビレッジ)
■住所:98 98/1 Bang Na Trat – Suvarnabumi Frontage Rd, Bang Chalong, Bang Phli District, Samut Prakan 10540, Thailand
■電話:+66-(0)2550-6555
■営業時間:11:00~21:00
■公式ホームページ:http://www.centralvillagebangkok.com/en/
地図Map (Google Map)

おわりに

バンコクではアウトレットモールが少ないですが、「サイアム・プレミアム・アウトレット・バンコク」と競うように、セントラルビレッジも拡張していきました。

今後、アウトレット戦争が激化しそうでユーザーとしてはウェルカムですね。

感染症の影響で観光客数も激減していますが、2022年はタイが観光大国として活発化していくリベンジの年になることを願っております。

ほな、バイバイ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました