こんにちは、のらねこです。
タイではカレーが大人気です。
どんなお店にもカレーは提供しているということが多くカレー好きにはたまらない環境です。
タイ生活6年。これまでにカレーの食べ歩き「孤独のカレー」としてたくさんのカレーを食べてきました。
それらの経験をもとにバンコクで食べられるカレー【バンコク地区でおすすめのカレー3選】をまとめていきます。
バンコクで食べられるおすすめのカレー3選
今回は、バンコクで食べたカレーを3選に厳選します。
3選はランキング形式ではなく、3つ選んだという感覚ですのでどれも甲乙つけがたいところです。
PART 1
和牛が入ったお肉屋さんのカレー
➡和牛しん
和牛しんはのお店のカレーは、ただ単に和牛が入っているのが特徴だけでなく、
カレーのルーがかなり辛味ではすが、ワインビーフのお肉の甘さと生卵で絶妙なまろやかさが出ます。
イメージ的には、大阪のインデアンカレーとかが好きな方は絶対好きな味です。
お値段は480バーツと高価なため、ランチで行くのも一つの手です。
なかなか出会えないレベルなので、一度は食べてほしいカレーです。
PART 2
バンコクでカレー専門店といえば、
➡トンロー横丁(北海道スープカレー)
ここをなしにバンコクでカレーを語ることはできないといわれる名店の一つです。
スープカレーを看板としているカレー専門店ですが、それ以外のメニューも捨てがたいので毎回何を食べるか迷ってしまいます。
好きなのは、キーマカレーですね。
カレーの特徴としては、こだわりのあるスパイス。
スパイスにはカイエンペッパーと28種スパイスオイルを使用しているようです。
辛さは選べるシステムになっており、徐々に激辛にしていくのも楽しみの一つです。
PART 3
ラップラオ地区の隠れた名店
➡八洲 (やしま)
ラップラオというローカルっぽさがある街並みで経営されている飲食店の「八洲(やしま)」。
八洲さんの魅力は、何といっても看板メニューのカレーです。
姉妹店でカレー専門店「TokiDoki」を経営されているぐらいカレーには力をいれている飲食店です。
カレーの味・揚げ物ともに一級品です。
初めて食べた時の衝撃は今でも残っているぐらいです。
バンコクでは絶対に外せないカレー屋の一つです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
バンコク地区のカレー屋について厳選させていただきました。
過去記事 アーリーでおすすめのカレーも要チェックです。
個人的にバンコクのカレー屋はかなり回りましたが、それでもまだまだ知らないカレー屋やカレーが自慢のお店がたくさんある可能性もあるので、今後もカレー屋めぐりは続きます。
もし、おすすめのカレー屋があればコメントいただけると幸いです。
いろいろなカレーを試しながら、カレー情報に厚みを持たせていきます。
ほな、バイバイ!
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