こんにちは、のらねこです。
本日は、バンコクで食べられる恵方巻についての記事です。
恵方巻選びの参考にしてみてください。
2月3日といえば、節分です。
節分では、関西人にとって恵方巻は必須です。
いまでこそ恵方巻はどこにでも売っていて市民権を得ましたが、昔は関西以外の他の地方の方は恵方巻なんて知らないし、一定の方角で食べることも、無言で食べることも知らなかったんです。
そんな恵方巻ですが、タイでは購入が可能です。
海外でも日本のものが手に入る幸せは最高ですが、タイにいるとなんでも手に入るので感覚が麻痺しますね。
恵方巻の入手方法
バンコクで恵方巻を購入する方法は、大きく4つです。
スーパーマーケット
一番メジャーな入手方法は、スーパーマーケットでの購入です。
おそらく日系スーパーでしか手に入りませんが、我らが大好きフジスーパーでは海鮮巻き、マグロ巻き、納豆サラダ巻きなど種類豊富な恵方巻が販売されています。
恵方巻と一緒に節分豆も購入できるので、一石二鳥です。
ヒアリングした感覚だと、これを買う方がなんだかんだ多い気がします。
飲食店
日系飲食店でも、恵方巻は販売されています。
「酒の店」が昔から販売しているので有名です。300バーツ前後で非常にコスパもいいと評判です。
それ以外にも多くの日系飲食店で恵方巻は、発売されていますので要チェックです。
相場は、300~500バーツ/一本ぐらいです。
わが家では、今年は、Shinme Delivery さんの恵方巻を注文しました。
余談ですが、
かつては、タイ料理のマンゴーツリーさんが、「ガパオ恵方巻」を発売してました。
https://www.thaich.net/news/20210122dd.htm?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=20210122dd
めちゃくちゃおいしそう!!
コンビニ
続いて、コンビニで購入するパターン。
LAWSON108(タイのローソン名)では、毎年恵方巻の販売に力を入れているようです。
タイの人気ブロガーのサクさんも紹介されておりましたが、LAWSON108では恵方巻販売をしています。
毎年事前に要予約のようなので、買われる方は予約の忘れに気をつけましょう。
商品ラインナップ(2022年版) ・恵方巻:109バーツ ・ハーフ恵方巻:59バーツ ・ハーフ3本入り:169バーツ ・恵方巻ロールケーキ:40バーツ
ロールケーキ巻きがあるのが、シャレが効いてて非常に面白いですね。
自作
最後は、自作で恵方巻をつくる方法です。
わが家でも具材を調達して手巻きで巻き巻きして、恵方巻を作るというパターンもあります。
これはこれで、楽しいのでおすすめです。
Shinme deliveryの恵方巻
それでは、わが家で購入したShinme Delivery さんの恵方巻についてレビューしていきます。
今回は、Shinme deliveryさんの恵方巻をチョイスしました。
お値段は一本500バーツと恵方巻相場の中では高価なほうですが、
こちらShinme deliveryさんの食材は、いつも一点一点こだわりが強くハズレがないことと縁起物ということで奮発して注文しました。
当日はグラブで問題なく商品が到着しました。
今回注文したのは、一本です。
家族3人なので、一本で十分かなという感じですね。
ロングとショートサイズに丁寧に切ってくれています。
▼ロング
▼ショート
実食してみたところ、これはめちゃくちゃうまい!!
具材でうなぎが入っていますが、このうなぎが最高でした。
玉子の比率が、若干デカいと思いましたが、満足の味でした。
さすがは、Shinme deliveryさんという安定のクオリティでした。
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おわりに
これまで、スーパーで購入することが多かった恵方巻ですが、飲食店での購入は値段は張りますが、味がおいしくおすすめです。
たかが恵方巻、されど恵方巻。味にウエイトを置くか、値段にウエイトを置くかで変わってくるかと思いますが、節分は一年に一回の伝統的なイベントなので、タイに住んでいても家族円満で恵方巻と豆まきは実施してほしいですね。
旦那たちは、こんな日ぐらいは飲みに行かずに家族サービスだってばよっ!(忍者風)
ほな、バイバイ!
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