こんにちは、のらねこ嫁です。
バンコク生活もいつ終わりがくるか分からないということもあり、ずっとバンコクに来てから気になっていた、 駐在妻に超人気のFEEMUE(フィームー) にバケツバッグを購入しました。
購入したバッグレビューしていきます。
FEEMUE(フィームー)
FEEMUEは、タイ語で「手工業」や「技術」という意味です。
FEEMUE(フィームー)とは
タイ最大のスラム街であるクロントイエリア発、ファッション製品でスラムを改善することを目的としたライフスタイル・ブランドです。
商品はスラムの縫製所の女性や軒先でものづくりをする人々が製作します。 スラムには貧困、麻薬の蔓延など様々な問題があり、日雇い労働や内職で生計を立てる人の収入は不安定です。また、スラムに対する外部からのネガティブなイメージは根強く、偏見や差別につながっています。 フィームーは、デザイナーが実際にクロントイ・スラムで暮らし、その日常から着想したデザインを通じて、スラムの新たなイメージを発信し、地域がより住民の生きやすいものとなることを目指しています。
出典:GOOD DESIGN AWARD
https://www.g-mark.org/award/describe/46031
世界的な風潮「SDGs」の、17つの目標の一つでもある「貧困をなくす」にもピッタリ合ったブランドです。
タイの駐在妻の方も持ってる方が多く、非常に気になっておりました。
わたしもタイにいる間にいつか必ず買いたいと思っている商品でしたので、SDGsへの貢献もあり購入してみました。
購入品 バケツバッグ
そして購入したバケツバッグは、「RUAN RUAN」イベント限定色「モカ」色です。
お値段は850バーツ(約3,000円)。
日本でもオンラインショップで購入可能ですが、送料がかかりますので、
3,900円(+送料一律500円)となります。
それでも即完売の人気商品です。
「RUAN RUAN」イベント 限定色は、「モカ」と「サーモンピンク」の2色がありました。
関西人は限定という言葉に弱い生き物ですから、思わず買っちゃいましたね。笑
本当は赤色が一番人気欲しかったんですが、ショルダーの長さが短かく肩から掛けられるタイプではなかったんです。
一方この「モカ」のバケツバッグはショルダーが肩から掛けれる長さとなっていたので、子連れママにはちょうど良いなということで選びました。
FEEMUEの良さといえば、中身が見えるスタイルです。
ただし、中身が見えちゃうので、タイで使う場合はスリなどには十分に気をつける必要があります。
私の場合は、巾着を入れるなどして対応しています。
真ん中のビニールシートのような物は使えば使うほどシワが出てきていい感じになると思います。
夫は、このようにONE PIECEをみせることで、ONE PIECE好きをアピールして持つのがおしゃれとのことです。
その他 商品
他にもフィームーのInstagramを見ると注文できる物がたくさんあります。
ポーチやピアス、バッグもバケツ型やトートバッグと色んな種類の商品があります。
店舗情報
FEEMUE
■住所:100/14-20 Keha Klongtoey 4 Klongtoey Bangkok, Thailand
■電話番号:02-249-7567
■営業時間:10:00~16:00
■URL:instagram
▽ LINE@やECサイトはコチラ ▽
https://lit.link/feemueklongtoey
おわりに
FEEMUE(フィームー) では工場でコロナ陽性者が出ると、製造が止まってしまいます。
最近はバンコクの陽性者が増えているので、いつ工場が止まるか分からないですので、
買えるチャンスがあるときに買っていたほうが良いかと思います!
日本のオンラインショップで購入すると割高になりますので、
せっかくタイにいる間に購入必須のアイテムです。
タイから帰任の時は、タイ生活の思い出に自分へのお土産として購入したくなりますね。
私は帰任の予定は一切ありませんが、それでも買ってしまいました(笑)
女子はバッグは多いに越したことがありませんので、旦那さんも理解してあげてください。
ほな、バイバイ!
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