こんにちは、のら嫁です。
以前の記事で、DYMの陰性証明について書きましたが、次は一時帰国した際の
搭乗までの様子をシェアしていきます。
タイ航空(以下、TG)での関空便は夜行便(23:59発)でした。
スワンナプーム空港には18:30ぐらいに行くことになりました。
23:59発なのになぜこんなに早く空港へ行くのかというと、
タイは夜間の外出禁止令(2021年8月現在)が出ているので、
タイに残る家族とドライバーのことも考えたら、この時間に出発となりました。
そしてチェックインしようと、TGカウンターに行ったところ、
まさかの20:30チェックインということで、まだチェックインの預け荷物を受け付けてくれませんでした。
本来ならば、イミグレの手前でガラス越しにバイバイと見送られるはずが、まだチェックインできず、家族は門限までに家に戻る必要があったので、
普通に待合所みたいなベンチがある場所で見送られる形となりました。
コロナ禍の空港への持ち物
改めてまして、空港への持ち物をまとめておきたいと思います。
8月末時点で渡航に必要な物は、以下のものです。
- 航空チケット
- パスポート
- 陰性証明書
- 誓約書
- 質問をweb回答して、QRコード取得
- 必要アプリをインストール(3つ)
- 「質問票」空港のチェックインカウンターで貰うアンケート用紙
■誓約書ダウンロード:https://www.mhlw.go.jp/content/000806701.pdf
■質問票回答(WEB):https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/
■アプリのインストール ①健康位置情報確認アプリ(MySOS):②接触確認アプリ(COCOA): Android Apple Store ③Google Map:帰国後14日間の既存の地図アプリを通じた位置情報の保存(PDF)MySOS | Allm Inc. - Shaping Healthcare救命・健康サポートアプリ「MySOS」 - ご自身や家族の健康・医療記録を行い、救急時などのいざという時にスムーズな対応をサポートするアプリです。PHRを用いた日々の健康管理、救急時の応急手当ガイドや医療関係者への情報伝達などをサポートします。
■質問票:空港のチェックインカウンターまたは帰国便の機内において全乗客に配布される
チェックイン時にカウンターで必要なもの
パスポート
もちろん必須はパスポートです!
陰性証明書
チェックインカウンターでも陰性証明書は見せる必要があります。
イミグレーション
イミグレは、いつも通り。比較的空いており、特に並ばずに入れました。
カウンターでも特に特別なことを聞かれるわけでもなくでした。
待ち時間に必要なもの
カーディガン
空港内、かなり寒すぎるのでカーディガンやパーカーは必須です。
ラウンジ利用する方もカーディガン必須です!
免税店で
免税店は7.8割は閉まってましたが、
ジムトンプソン、お土産のお菓子などは営業しておりましたので簡単なお土産は買えそうです。
空港ラウンジ
コロナ制限中でもラウンジは運営しておりました。
私たちは待ち時間をラウンジにて過ごしました。
訪問したラウンジの内容が気になる方は、別の記事をご確認よろしくお願いします。
フライト
イミグレを抜けた後は、離陸を待つのみです。
CAさん達が完全防具みたいなのをつけて仕事をされていました。
こういう時期なのでしょうがないですね。
ウィズコロナだと、今後この装備がデフォルトになっていくのでしょうかね。
席はソーシャルディスタンスで、一つ飛ばしでしたが、
全体的には比較的空いておりました。
この時期に関空行はあまりいないのかもしれませんね。
普段通り機内で映画は見れましたが、
子どもの好きそうなテレビはなぜか見れなくなっていましたね。
離陸後、すぐに軽食が出てきました。
お腹が空いて来ていたので、しっかりとした中身で嬉しかったです。
あとはもう寝るだけです。
シートは子どもに占領されたので、座ったまま寝ました。
着陸の1時間前には、朝食が配られていました。
朝食はオムレツかチキンで選べました。
OMELET OR CHIKEN?
オムレツ!!
夜行便は、寝れると一瞬でした。
無事に到着。
おわりに
「到着後にトイレにしばらくいけない」とTwitter等でコメントを読んでおりましたが、
着陸してから1ヶ所だけ行けるトイレありましたので、飛行機内で焦って済ませなくても良かったようです。
また、検査結果が出るまでの待機所にもトイレが1カ所ありました。
(※関西国際空港の場合です)
次は着陸してからの記事を書きたいとおもいます。
関空行の場合の3日間の隔離ホテルは、アパホテルか日航ホテルのどちらかです。
はたして、どっちか!!??
ほな、バイバイ!
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