こんにちは、のらねこです。
コロナ禍には効率的な働き方が求められましたが、恥ずかしながらコロナが落ち着いてきてJTC勤務のサラリーマンは日常に戻ってしまい非効率的な根回し・スタンプラリーのオンパレード。
メガバンクでもというと失礼ですが、お堅い代表の銀行が効率化を求めている時代に恥ずかしい限りです。
出典:日本経済新聞
そんな中、無理やりにでも働き方を変えるためにサテライト型シェアオフィス「H¹T」を利用して作業にハマっております。
実際に「H¹T」を使ってみたメリット・デメリットを共有していきます。
それでは、よろしくお願いいたします。
サテライト型シェアオフィスH1T
サテライト型シェアオフィスH¹Tとは、
法人向け時間貸しワークスペース「H¹T(ヒューマンファーストタイム)の略」でビジネスマンの働き方改革でシェアオフィスとしての利用がされる共有スペースです。
残業時間規制の波もあり、働き方を変えるため弊社でも導入しました。
シェアオフィス自体は、他にも「「ZXY(ジザイ)」「ビズコンフォート」「 We Work」と様々ありますが、弊社では野村不動産が提供している「H1T」を利用することになりました。
H¹Tは導入企業約5,000社・会員約45万人 ※2023年11月末現在 ということでかなりの企業でも導入が進んでいるようです。
実際に使ってみてのメリットデメリットは以下の通りです。
メリット
まずはメリットから
十分な作業環境
作業環境が非常に充実しております。
オープンエリアや個室が完備されており、
さらには、会議室タイプもあるので、客先との商談にもつかえるという点が素晴らしいです。
簡単予約
移動しながら携帯でちょちょっと直前予約可能です。
カフェだと席が確保できるかなーとか、オーダーの列を気にしたりといろいろありますが
シェアオフィスなら「よーいドン」で作業開始できますので、時間的なメリットが非常に高いです。
セキュリティが安全
出入口扉はロック式の扉なので、セキュリティーも安心です。
ロックはスマホで解除するか、交通系IC等を登録しておけば、わざわざスマホを出さなくてもロック解除できます。
一度ICカード登録しておけば、ずっと使えるのでおすすめです。
ディスプレイがあり作業効率が上がる
カフェでは、ディスプレイがありませんが、こちらではディスプレイがあるのでガシガシ作業できます。
ケーブルを持っていくだけで、オフィス並みの作業効率で仕事ができます。
飲食物が豊富
自習室やカフェだと水が飲めなかったりするので、水がいつでも飲めるウォーターサーバーがあるのは助かります。
コーヒーの味が薄くクオリティは低いので、あまりおすすめではありません。
他には、お菓子等も充実して揃っております。
お菓子の小ネタとして、「H1T」の好きなお菓子をご紹介しております。
デメリット
デメリットはそれほどありませんが、強いていえばという感じです。
個室の利用値段が高い
個室はかなり快適ですが、利用お値段がネックです。
大企業の会社経費の人はガシガシ使っても気にならないレベルですが、弊社も弱小企業なので個室は使いづらいので、フリースペースを多用したりします。
フリーでもモニターがあったりしますので、Web会議の打ち合わせ以外であればスリースペースもありです。
ディスプレイへの接続端子がない場合がある
接続端子は、貸し出しにありますが、在庫が少なくなかったりすることが多々あるので、持参必須です。
お菓子を食べすぎる
H1Tでは、カントリーマームやルマンドといったセンスの良いお菓子が揃っているので、
誘惑があると何かと食べてしまうのが人間の性です。
お菓子を食べすぎて太りすぎないように自省が必要です。
利用エリア
横浜エリアは東京と比べると数が少なく若干物足りませんが、勤務地の東京ではかなりのカバー率なので客先訪問前後の隙間時間にガシガシ仕事ができそうです。
ほぼ主要な駅にはあるイメージです。
おわりに
出先での仕事の合間は、カフェなどでスペースしているのと比べると
シェアオフィスは快適な環境で作業できるので、非常にありがたいですね。
ネットから生成AIへと、時代はどんどん効率化を求めております。
時代に遅れないよう働き方をアップデートさせていきましょう。
ほな、バイバイ!
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