JCBオリジナル系クレジットカード「JCB THE CLASS(ザ・クラス) 」の特典情報についての記事です。
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こんにちは、のらねこです。
これまでにタイでのお得なクレジットカード関連記事を多数紹介してきましたが、
日本へ本帰国したため日本のクレジットカードについてもステータスを上げていきたいと思います。
選んだカードは、JCBのオリジナルカードの最高峰「ザ・クラス」でございます。
なぜそのカードを選んだか?理由に興味のある方は、こちらの記事から御覧ください。
JCBクレジットカード修行でとうとう「JCB THE CLASS」に到達しました。
「あっひゃっひゃっひゃ、これがおれの最高地点だ・・・・・!!」
それでは、よろしくお願いします。
JCB THE CLASS カード
JCBオリジナルシリーズを使用したのは2018年で、そこからクレヒスを貯める「JCB修行」を終えついに手に入れた「ザ・クラス」です!
▼これまで旅をしたカード達
「さらばだ、ゴールドカード、ゴールド・ザ・プレミアカード、そしてプラチナムカード。」(ベジータ風)
目標としていた、「ザ・クラス」ということで年会費のデメリットはすんなり受け入れ申し込みました。
「ザ・クラス」申し込みから数日で、発送手続きがきまして
ついにゲットだぜ!
それではカード特典をみていきましょう。
カード特典
JCB THE CLASS カードの特典は以下の通りです。
ザ・クラス・コンシェルジュデスク
なんといってもこの特典は素晴らしい。
ザ・クラス会員の皆様専用のデスクとして、24時間365日利用可能。
なんちゃってのコンシェルジュデスクは使えないことが多いですが、なんといっても「ザ・クラス会員の皆様専用のデスク」。優秀なサポートがあるという特典は、ビジネスマンにとっては超絶魅力的です!
なんでも要望ができるという点もかなり強力なアイテムになります。
現代ビジネスマンに「優秀なコンシェルジュ」と「Chat GPT」は必需品です。
グルメ・ベネフィット
国内の厳選のレストランで所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分が無料となる限定優待サービス。
※JCBゴールド・ザ・プレミアカードのダイニング30(30%オフ)の上位互換サービスですね。
一名無料はめちゃくちゃお得ですね。
ただし、高級レストラン揃いなのでかなりハードルは高いです!!
ザ・クラス メンバーズ・セレクション
毎年、厳選したアイテムのなかから、お好きなものを選べるザ・クラス会員だけの特別なサービス!
これを目当てにザ・クラスを維持し続けている方も多い魅力的なサービスです。
毎年1回3月ごろに案内があるので、めちゃくちゃ楽しみです。
さらにザ・クラス メンバーズ・セレクション2023より、
「JCBスターメンバーズ2023」のメンバーランクが「ロイヤルαPLUS」となる皆様だけが申し込みできる「ロイヤルαPLUS限定コース」を新設され、高額利用者とそれ以外を差別化しました。
これも実際に案内があれば、レビューしていきます。
※対象は対象年の3月末までにご入会されたザ・クラス本会員
一匙(ひとさじ)
会員制・紹介制飲食店を利用。
普段はお目にかかれないレストランも予約できますので、営業マンの強い味方です。
こうゆう武器がある営業マンはチートですが、社会人というものはチートで溢れています。
自分もチートを活かして戦っていくのが賢明です。
保険付帯
保険も手厚くついております。
保険はカード利用者が対象となるので、旅行中も一度はカード取引しておきたいですね。
海外旅行傷害保険
最高1億円
国内旅行傷害保険
国内も海外同様に補償があります。
国内・海外航空機遅延保険
国内外の航空便ご利用時の乗継遅延等で生じた客室料・食事代、出航遅延で生じた食事代、預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等の補償(2万円限度)です。
海外のLCC便などは、頻繁に遅れるのでこういったサービスがあるとありがたいですね。
手荷物遅れで、衣服購入などにも使えるので、かなり良さげです!
ゴルファー保険
ゴルフプレー中のさまざまなリスクを補償する保険です。
国内外で利用可能ですから、海外駐在者も使えるありがたい保険です。海外駐在の可能性がある場合はゴルフを頻繁にやる機会があるので「ゴルフ保険」必須ですのでめちゃありがたいです。
賠償金:1億円
身体障害:100万円
ゴルフ用品損害:5万円
ホールインワン:10万円(国内のみ)
JCBスマートフォン保険
スマートフォンが破損した場合や、火災、水濡れにより損害を被った場合の修理費用、または盗難にあった場合の再調達費用を補償。
めちゃくちゃありがたいですよね?
▼免責金額
・破損、火災、水濡れの場合: 10,000円
・盗難の場合 : 15,000円
プライオリティーパスの無料付与
※JCBゴールド・ザ・プレミアカード同等
プライオリティーパスとはプライオリティパスが運営する空港ラウンジで、カードと航空券を提示すれば、世界900ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるカードです。
このカードがあれば、航空券エコノミークラスでも、LCC利用時でも、空港ラウンジが使えるという
飛行機移動が多い出張族には、なにかと役に立つカードです。
出張・旅行などで特に海外に行く機会が多いのなら、これは持っておくべきです。
タイのクレジットカードではあまり無料付与はないので、大きなメリットとなります。
ちなみに、プライオリティーパスを単体で取得するには399ドル必要です。
1ドル=140円計算で約5.6万円しますので、これだけで年会費がペイできてしまいます。
ホノルル空港ラウンジサービス
ハワイに行った際でもホノルル空港ラウンジが無料で利用できます。
ハワイに行く機会がああれば、これはお得ですね。
JCB ラウンジ京都の利用権
※JCBゴールド・ザ・プレミアカード他同等
京都駅内にJCBラウンジがあり、こちらのラウンジが利用できます。
地元大阪に帰った際に、京都に行く機会は十分ありますので、
これは今後レポートしたいですね。
JCBプレミアムステイプラン
※JCBゴールド・ザ・プレミアカード同等
JCBプラチナ、JCBザ・クラス、JCBゴールドザ・プレミアの会員のみの特権で、国内の高級宿泊施設に特別料金(30%~50%オフ)で泊まることができます。
サービス対象となるホテル
- ホテルオークラ
- ウェスティンホテル
- JRタワー
- ザ・キャピトルホテル
- 帝国ホテル
- ザ・リッツカールトン
- ロイヤルパークホテル
- 星のや軽井沢
- 名古屋マリオットアソシアホテル
- ANAクラウンプラザホテル
など
USJ JCBラウンジの利用
※JCBプラチナカード他同等
大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンに行った際に、「ザ・フライングダイナソー」のJCBラウンジを利用できます。
テーマパークのアトラクションラウンジは、めちゃくちゃ特別感があるのでぜひ利用してみたい特典です。
ちなみに、これまでにディズニーシーでソアリンのラウンジを利用したことがありますがめちゃくちゃよかったです。
特典は他にも色々ありますがこういった特典が付いております。
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このほか、まだまだ特典がありますが、徐々に使っていきたいと思います。
デメリット
カードには特典はありますが、当然ながらデメリットもあります。
JCB PLATINUMからJCB THE CLASS移行へのデメリットは料金面です。
年会費はPLATINUMカードが26,500円。JCB THE CLASSは年会費55,000円。
差額は2.9万円。
ただし、これだけ最強の特典があるカード。
「ひよってるやついる?」
デメリットはないに等しいでしょう!
カード到着
申し込みから数週間程度で、カードの現物の封筒が届きました。
「最高峰にふさわしい体験を」
ここは、「これがおれの最高地点だ」に変えてほしいものですね。
カードが届くとさらにテンション上がりますね。
これまで使っていたプラチナカードとはここでお別れです。
ちなみにプラチナカードからJCB THE CLASSへの移行についき、
カード番号の変更があるので、設定の手間が発生します。
これも一種のデメリットではありますが仕方なし。
おわりに
念願のJCB THE CLASS(ザ・クラス)の取得!!
苦節5年かかっただけに、感慨深いものがありますな。
余韻に浸りながらこのカードをドヤ顔で使いつつも、
次はどういった楽しみ(新たなステータス)を探していこうかな!
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