こんにちは、のらねこです。
子育てをしていて、当り前ですが海外で生活していても子どもが自然と英語を話しだすわけはありません。
両親が日本人で、日本人学校に入れている、または日本人村社会ですごしているでは、英語を習得するのは困難です。タイは日本人が多いので自然とそういう環境になりがちなので気をつけるようにしてインターナショナル幼稚園を探しております。
英語にはこれからふれあわせようというそんな段階ですが、
ある時子どもが突然英語を話しだしました。
原因はまだ確定できておりませんが、おそらくこれだという英語教材があったので紹介したいと思います。
無料で学べる素敵な教材です。
それは英語アニメの「Peppa Pig(ペッパピグ)」です。
Pepper Pigとは
ストレー・ベイカー・デイヴィス(英語版)とエンターテインメント・ワン制作のテレビアニメ。
内容は、ブタの家族の日常をを描いたアニメです。
イギリス版アンパンマンといわれるぐらい、イギリスでは国民的なアニメの一つです。
これまでに、イギリスでは第3シーズンまで放送されているほか、アメリカ合衆国では第1シーズンがカートゥーン ネットワークで2005年8月22日から、ニコロデオンのノギン(現:ニック・ジュニア)で2007年12月から2008年1月まで、現地の声優による吹き替えで放送が行われた。このほかにも世界180の国と地域で放送されている。
出典:Wikipedia
娘がYouTubeが好きだったので、かなり小さい時からもよく見させていますが、
あまりYouTubeばかり見るのもダメかなと思いせっかくなので、公式が出しているYouTubeチャンネル:Peppa Pig – Official Channel を積極的にみさせるようにしていました。
そしたら、いつの間にか英語の単語を習得し、ついには文章で話し出しています。
しかも発音がいい!
(親バカフィルターはご了承ください)
要因は?
狙ってそうやったわけではなく偶然の産物ですが、理由を抽象化しておきたいと思います。
身近な家族のエピソード
「Peppa Pig」は、英語版「アンパンマン」と言われていますが、内容的には「あたしンち」やん、というぐらい身近な家族のエピソードで厚生れております。そのため子どもが具体的に使いやすい単語が多いです。
また、簡単な英語なのでストーリーが想像して入りやすいのでは、と感じました。
家庭でも使える単語を吸収して、そのまま使えるから覚えが早いのではないでしょうか。
英語が短文で聞き取りやすい
「Peppa Pig」の家族構成は、4人家族。主人公Peppaと弟のGeorge。そしてお父さん、お母さんです。4人の家族を中心としたストーリーで、長文をべらべらしゃべるような内容は少ないです。
何度も繰り返している
「Peppa Pig」の物語には良くも悪くも同じようなエピソードが多く、繰り返し反復することで習得している可能性が高いです。
言語は反復で学びやすくなっているので、そういった意味でも素晴らしい教材です。
なにより楽しい
物事を身につけるには、なにより楽しむことです。
プロ野球の大谷翔平選手は、野球が楽しいから人より練習しても苦にならず野手も投手も一流です。将棋の藤井プロも将棋が好きで、記録的な結果を残しております。
娘も単純にペッパーピグが好きなんだと思います。
「好きこそものの上手なれ」
英語にも間違いなく言えることではないでしょうか!?
JUST DO IT
自分の子どもの事例しかありませんので説得力があるかはわかりません。
しかし、子どもへの英語教育に興味がある方は、ぜひおすすめです。
無料ですし、やってみるリスクなんて全くありません。
効果があるかないかは、
やって確かめりゃいいだろう!です。
出典:『PRAYING RUN』UVERworld
おわりに
子どもを育てていて思うことは、今はなんでも無料である時代です。
有効な道具をいかに活かしていくかということをしていかないと、取り残される残酷な時代でもあります。
親も子どもと一緒になってインプットして学んでいきながら、リテラシーをもったアドバイスをしていかないとと身を引き締める思いです。
また、これからも子どもにプラスになることをどんどん吸収して記事でもアウトプットしていきます。
ほな、バイバイ!
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