こんにちは、のらねこです。
日本に来てやりたかったことの一つ”ONE PIECE像巡り” をやってきました。
本日は、ONE PIECE像を巡った熊本旅の航海日誌となっています。
本日は最終日をご紹介!!
熊本でのONEPIECE 像巡りは、3日までで全て完了したので、最終日は熊本市内の観光地巡りをしました。
ONE PIECE像巡りに興味がある方は、以下の記事をご確認ください。
航海日誌 ~熊本 ONE PIECE像めぐりの旅③聖地『薔薇亭』~
旅のコンセプト
今回の旅のコンセプトは、「ONE PIECE像を堪能する」、「熊本を食べつくす」に焦点を絞った3泊4日の旅でございます。
子ども(5歳+0歳)がいるので、比較的ゆったりめなスケジュール構成になっております。
旅の参考図書は、もちろんのこと 『るるぶONEPIECE』です。
なお公式パンフレットもあるので、そのあたりを参考にさせていただきました!
▼公式パンフレットWEB公開中!熊本復興プロジェクト ONE PIECE 周遊ガイドブック麦わらの一味 ヒノ国復興編 周遊ガイドブ...
最終日
前日までに”ONEPIECE像めぐり”はフルコンプしたので、本日はわりとゆったり。
かと思いきや、バリバリ動き出しました!(せっかくの旅なので、時間は大切★)
※子どもがいる旅のテクニックとして、チェックアウトしたら荷物は自宅に送っちゃうが鉄則です。日本国内旅行はこれやっちゃうと格段に楽です。預けるとかより断然コスパがいいです。
熊本城の復興
熊本城の復興は必須だろうということで、早速行ってきました。
熊本城の初代城主「加藤清正」公
ONEPIECE像を見た後に、偉大な像がこちらにも。
熊本城に行く途中にある、桜の小路
こちらでは、いろいろな食べ物や、お土産があります。
くまモンカステラや、などこちらでしか経験できないものもあったり見どころたくさんです。
この日は、中国からのフェリーが大量に来ていたらしく、平日にもかかわらず人であふれかえっておりました。
桜の小路を後にして、熊本城へ。
KUMAMOTOキャッソー!!
大阪人なので、城といえば大阪城で育ってきた人間ですが、
熊本城もなかなかいいもんですねェ!!
忍者が上ってこれないよう仕掛けがされた智将の城が熊本城らしいです。またの名を「銀杏城」というらしく、銀杏の時期にも訪れてみたいものです。
個人的には、熊本城にはアラバスタ王国のマークと同じ柄の「九曜紋」があしらわれており、ONE PIECEの伏線のヒントがここにあるのでは、なんて考えながら歴史をお勉強させていただきました。
熊本城は、ワンピースが好きな視点でみても楽しめました。
そして熊本城を後にして、路面電車を活用しながら、次は熊本駅に向かいました。
熊本駅には、ショッピングセンター「アミュプラザくまもと」があります。
アミュプラザくまもと
「アミュプラザくまもと」とは熊本駅直結の大型商業施設。
開業当時に、尾田さんにONE PIECEのアイコン絵を描いてほしいと依頼し、尾田さんが特別に書き下ろした「ONEPIECEの熊本イラスト」が目印になっているショッピングセンターです。
こちらには、麦わらストア熊本店ががいっており、ぜひとも行ってみたい場所の一つでした。
▼一階にある、書き下ろしイラスト。
麦わらの一味が熊本のものを食べたりしている点が注目の作品です。
これについて詳しく記事を書いていますので、よろしければご確認ください!
▼麦スト熊本店
実は、初麦スト!(笑)
グッズに興味があるタイプではなかったのですが、旅のテンションもあり
かなりたくさん買い込んでしまいました(笑)
これはしゃーない!!ドーン!
こちらで、時間いっぱいとなり熊本駅から、シャトルバスで熊本空港へ向かいました。
航海日誌 まとめ
麦わらの一味像巡りはコンプいたしました。
航海日誌 まとめ
初日 :フランキー像→ウソップ像→ゾロ像
2日目 :ナミ像→サンジ像→ブルック像→ジンベエ像→ルフィ像
3日目 :ロビン像→チョッパー像 (コンプ)→ 聖地「薔薇亭
最終日:アミュプラザくまもと、麦わらストア」
多少より道はしましたが、3日間あれば麦わらの一味像はしっかり巡れました。
そして、薔薇亭、アミュプラザくまもとというONEPIECEつくしの旅となりました!
おまけ
今回手に入ったONEPIECEグッズ。
販売店が休みのところもあったので、フルコンプなりませんでした・・・。
買えなかったキャラは、7月以降麦ストで発売されるようなので、補充したいと思います!
おわりに
麦わらの一味像をめぐる熊本旅行でしたがいかがでしたでしょうか。
最後になりますが、
旅を総じて、「イザッテトキは熊本に行きましょう!」
めちゃくちゃ楽しい旅が待ってます!ONE PIECEファンの聖地になっています!
しかもこれからもONE PIECEが観光資源として加速していくような肌感がありました!
これは
ほな、バイバイ!
コメント