こんにちは、のらねこです。
趣味の一つである海外旅行が、最近はなかなか行けないので、
タイ国内でステイケーションをすることが増えました。
ステイケーション(英語: Staycation)は、個人や家族が休暇を自宅や近場で過ごす行為、概念またその期間である。
滞在を意味する「ステイ(Stay)」と、休暇を意味する「バケーション(Vacation)」を組み合わせた造語。休暇を旅行に行って過ごすのではなく、自宅や近場で過ごすという意味。
出典:Wikipedia より
これまで、バンコク内ではステイケーションで何件かのホテルを利用してきましたが、
ついに「マンダリンオリエンタルホテル・バンコク」に行くことになりました!!
マンダリンオリエンタルホテルといえば、タイが誇る最高級リゾートホテルの一つです。
タイを満喫したら最後に行きつくホテルが、ここと言っても過言ではない最高級のホテルです。
今回は、エージェントの「ニュー東洋トラベル」さんのステイケーションパッケージを利用しました。(2022年2月現在)
(※広告案件ではありません)
一泊二日13,400バーツのステイケーションパッケージプランがありましたので、そちらを利用させていただきました。
ステイケーション特典 ①「The Verandah」にて2名様分の朝食付き ②到着時お部屋にウェルカムフルーツ&フラワー ③24時間バトラーサービス ④2名様分の無料60分スパ体験 ⑤ホテルメンバー会員(MO)申込みで、ホテルクレジット2,000Bプレゼント ⑥2泊目特別料金 ⑦無料アーリーチェックイン8時 ⑧無料レイトチェックアウト20時
もともとは他のホテルを予定していましたが、
ステイケーションパッケージでは、かなりお得な特典がいくつもついていたので、思わずマンダリンオリエンタルに変更しました。
ということで、「マンダリン オリエンタル ホテル バンコク」一泊二日アーリーチェックイン・レイトチェックアウトパッケージでのステイケーションの旅始まります。
Mandarin Oriental Hotel Bangkok
マンダリンオリエンタルバンコクは、チャオプラヤ川のほとりに位置するバンコクを代表する5つ星ホテルです。
バンコク旧市街「ジャルンクルン通り」からすぐ。
「ジャルンクルン通り」は、今から150年前のラマ4世の時代に馬車を支障なく通行させるために造られた、タイで初めての車道とのことで、いまだにこの通りをラマ4世と呼ぶ人も多いです。
そんなマンダリンオリエンタルホテルまでは、バンコク市内からは所要時間30分程度で到着します。
ホテルレセプション
到着後はロビーからすでに最高なおもてなしが待っています。
レセプションだけでもかなり緊張感が漂います。
このレセプション+このロビーの威圧感があります。
まずはホテルチェックインをします。
今回は、エージェント「ニュー東洋トラベル」さんのツアーパッケージを利用して予約しましたが、
問題なくチェックイン可能でした。
ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンクは、ホテルのお部屋で配られました。
マンダリンオリエンタルの代名詞となる「レモングラス」ジュースでした。
子どもにはスイカジュースを用意してくれておりました。
あとは、チョコレートも。
大人には、マカロンが!!
ここのマカロンだけでもかなり高級なので、テンション上がります。
ホテル ルーム
チェックインを終え、部屋に案内してもらいます。
今回宿泊するのは、「Deluxe Premier Room」
人生で泊まったホテルでも有数の豪華なホテルだったので、非常にテンションが上がっています。
バンコクの住まいでは、大半がバスタブがありませんので、
こういった旅行の時に大きなバスタブがあると非常にありがたいです。
旅行中ぐらいはゆっくりと寛ぎたいですね。
▼アメニティ
アメニティ類は、レモングラスの香りがしたオリジナルのものでした。
ここに来るといつもレモングラスに魅了されてしまいます。
コーヒーやTWGティーバッグもありました。
ホテルファシリティ
今回の目的はホテルステイケーションだったので、ファシリティは最大限に利用しました。
▼プール
プールは、大人用の水深2mのプールと子ども用の1m弱のプールがあります。
子どもがいたので、小さいプールしか入りませんでした。
プールが一番日差しがあたるのは、15:00頃のようでした。
▼オーサーズラウンジ (Authors’ Lounge)
マンダリンオリエンタルといえば、オーサーズラウンジ (Authors’ Lounge)です。
オーサーズラウンジ (Authors’ Lounge) は、バンコクに100年以上前に建てられた最も古いオーサーズ ウィングにありバンコクを訪れる世界中のVIPも訪れたことがある格式の高い場所です。
こちらのラウンジは、「ザ・駐妻」のハイティーの定番の場所です。
関西人は「お茶しばく」・「ハイティーしばく」と言ったりするのですが、
「オリエンタルしばく」って言ってる人はみたことないですね。
それぐらい恐れ多く格式の高い場所なのです。
ハイティーはアフタヌーンティーセット各種1,500バーツ++で、非常に高価です。
今回はマンダリンオリエンタル宿泊の記念に、こちらでTWGのマンダリンオリエンタル限定ボトルを購入しました。
▼アーケード
ホテル内にはアーケードもあり、こちらで気になるのはマンダリンオリエンタルグッズ。
旅行に来たら何かしらグッズを買いたくなりますので、こちらもチェックしました。
▼オリエンタル ゾウ(1,350バーツ)
マンダリンオリエンタルのゾウのぬいぐるみです。
これは、帰任が決まった駐在妻が買って帰る定番の商品の一つです。
まだ帰任ではありませんでしたが、ついつい買ってしました。
昼食
昼食は、マンダリンオリエンタルホテルバンコク内になるレストラン「Lord Jim´s (ロードジム)」で高級ブッフェを満喫。
平日ランチブッフェで、お値段2,550バーツ++(子ども1,150バーツ++)と高額ですが、
今回は、ホテル宿泊特典の「ホテルクレジット2,000Bプレゼント」があったので実質一人分無料ぐらいに考えて奮発して利用しました。
▼詳しい内容は、こちらから。
ホテルスパ
ホテル宿泊特典の「2名様分の無料60分スパ体験」があったので、ホテル内の高級スパ「The Oriental Spa」を利用しました。
なかなか、このレベルのスパを体験することはないのでめちゃくちゃテンションが上がりました。
▼詳しい内容は、こちらから。
夕食
夕食はマンダリンオリエンタルホテルバンコクの中ではなく、ホテル近くで気になっていたレストランに行ってきました。
▼詳しい内容は、こちらから。
朝食ブッフェ
朝食は「The Verandah」の朝食ブッフェ。
ここは、めちゃくちゃ有名な朝食ブッフェです。
リバーサイドで食べる解放感と高級感で、最高の体験ができる朝食会場です。
ここは数年前に宿泊して利用したことがあるのですが、その時の思い出が忘れられないぐらい最高でしたので、
宿泊の際は、このブッフェがついてくるということで、めちゃくちゃ楽しみにしておりました。
かなり満喫した朝食内容になりました!!
▼詳しい内容は、こちらから。
店舗情報
マンダリン・オリエンタル・バンコク
■住所:48 Oriental Ave, Khwaeng Bang Rak, Bang Rak, Bangkok 10500
タイ語住所:48 ซอย โอเรียนเต็ล อเวนิว แขวง บางรัก เขตบางรัก กรุงเทพมหานคร 10500
■電話番号:02-659-9000
■URL:https://www.mandarinoriental.com
地図(Google Map)
おわりに
マンダリンオリエンタルホテル・バンコク(Mandarin Oriental Hotel Bangkok)でのステイケーションは最高の一日となりました。
まさに最高のひと時が味わえる場所です。
これだけの贅沢ができる機会はなかなかありませんが、満たされたのでまたせっせと日常を頑張っていきたいと思います。
会計
今回の旅でのお会計総額は・・・・
約7.8万円。
宿泊費だけでもこれぐらいかかってもおかしくないホテルなので、かなりお得に旅が楽しめました。
またリフレッシュしにリピートしたいホテルの一つです。
ほな、バイバイ!
コメント