こんにちは、のらねこです。
バンコクでは、タイ人を中心にこれまでにないラーメンブームが来ています。
ラーメンはローカル食と比較すると非常に高い印象でしたが、それでけタイ人のベース収入も増えているということでしょうか。
日本人だけが収入が増えず・・・・
少し脱線しましたが、
個人的にはラーメンは好きなのですが、摂生しているため週に1回程度食べるぐらいのペースですが、それでもバンコクのラーメン屋はとにかく食べ歩いています。
本日は人バンコクでも一、二を争うぐらい人気が絶えない行列店バンナーにあるタイ人が経営のラーメン店「MENSHO TOKYO」についてお届けしていきます。
MENSHO TOKYO
「MENSHO TOKYO」は、RSUTowerにある人気ラーメン屋です。プロンポンとアソークの間ぐらいの位置です。
東京の『麺や庄の』の店主ラーメンクリエイターの庄野智治氏が展開するラーメン店のバンコク支店です。
ラーメンWalkerなど数々の賞を受賞しているお店ということもありオープンして以来人気が絶えないお店です。
メニュー紹介
ラーメンの種類は、鶏白湯らぁめん・潮らぁめん・醤油らぁめんがメインでありあとは変わり種メニューといった感じでした。
▼潮らぁめん(270バーツ)
初めての訪問は、潮をチョイス。
ここで初めて、潮を食べた際には、めちゃくちゃ感動した記憶があります。
しかもすべて日本からの食材というわけではなく、タイの食材をこだわり尽くして厳選しているというところでびっくりしました。
▼鶏白湯らぁめん(290バーツ)
鶏白湯らぁめんは、ほかでも食べられるレベルです。
ここでこれをチョイスするのは、少しコスパが高いかもしれません。
▼納豆油そば(300バーツ)
個人的にイチオシはこれです。
納豆を食べているので、ラーメンのチートカロリーが相殺されます。
▼勝浦辛辛麺(320バーツ)
パクチーいりのタンタン麺はなかなかありません。
結構辛く、パクチーの香りが凄いのでクセがあります。
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このクオリティでらーめん一杯200バーツ切りは、かなりコスパがいいですね。
バンナーエリアでラーメンが食べたくなった候補の一つになりそうです。
店内紹介
店内はカウンターとテーブル席です。
カウンターはかなり狭いので、一人用という感じでした。
テーブルもあるので家族連れでも安心して利用できます。
すっきりした清潔感のある店内でした。
店舗情報
MENSHO TOKYO 麺庄 東京
■住所:571 RSU Tower Room G-03 G Floor Klongton Nua Watthana, Bangkok 10110 (RSU Tower 一階)
タイ語住所:571 RSU Tower Room G-03 G Floor Klongton Nua เขตวัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110
■電話番号:09-1887-9492
■営業時間:11:00 ~15:00 17:00~22:00
■URL:http://menya-shono.com/
地図(Google Map)
おわりに
バンコクはレベルの高いラーメン屋が増え続けてまさに「ラーメン戦国時代」となっています。
さすが日系の大手どころということで、間違いのないレベルですが少し高いなという印象はありますね。
ドリンクが高いので、’その点は要注意です。
タイ人経営のリーズナブルなお店が増えていく中でも、日系ラーメン屋としての「本格的な味が食べられる」というのが付加価値となって、人気が続いているという印象です。
タイでのラーメン屋進出戦略でも分析対象として参考にできるお店の一つです。
ほな、バイバイ!
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