【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1026話感想

ONE PIECE

こんにちは、のらねこです。

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

これ以降は、ネタバレにお控(ひけ)えなすって

タイで,ついにONE PIECE100巻が発売されました。
発売とともにすぐにタイの紀伊国屋にダッシュしまして、無事に購入できました。

ONE PIECEマガジンがかなり品薄でしたので、購入される方はお急ぎください。

それでは、第1026話の内容に進んでいきます。

ONE PIECE 第1026話「天王山」感想

いやーみなさま今週のONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?

タイトル 「天王山」 でした。
タイトルから、フジヤマが絡んでくるのかなとも予想しましたが、
まったく違った内容に!!

天王山といえば「天下分け目の天王山」ということがからも、
ドラゴンボールの「天下分け目の超決戦」からきているタイトルなのかもしれませんね。

それでは、楽しんでみていきましょう。

今回気になった点は、

  1. 二匹の龍の対峙
  2. 天が割れる
  3. おでん一刀流

この3点となります。順番にみていきます!

二匹の龍の対峙

カイドウ(青龍)とモモの助(桃龍)の対峙。
龍が二匹そろうのは圧巻ですね。
ドラゴンボールでいうとシェンロンとポルンガのツーショットみたいな感じですかね。
#すみません、話がそれました。

モモの助の噛みつき!に、カイドウの表情が変わります。
それぐらいの威力があるのか、結構やりますね。
カイドウの龍モードは痛みに弱いのか、おでんに斬られた時もそうですが龍の姿のほうが痛がっているイメージはあります。

当然、致命傷は与えていない様子ですが、カイドウに対して攻撃できた度胸に意味がありそうですね。

焔雲を扱えるため花の都へ向かう鬼ヶ島を止めれるのは、モモの助だけなのでしょうか。
モモの助の今後の動きが、キーになりそうです。注目していきましょう。

天が割れる

龍が”雷雲”を呼び、満月が隠れてしまいスーロン化が解けて絶体絶命のイヌアラシとネコマムシ。
龍は焔雲だけでなく、雷雲も呼ぶんですね。
#雷雲を使えるキャラがめちゃくちゃ多い。

イヌアラシとネコマムシそれぞれ対峙している相手がジャックとペロスペローという四皇の最高幹部が相手なだけに、非常に厳しい戦い。
▼戦いの構図
・イヌアラシvsジャック
・ネコマムシvsペロスペロー


一方でドーム屋上では、ルフィとカイドウの覇王色のぶつかり合いにより天が割れる衝突が起きて、満月が再び見えることに。

カイドウに勝てる可能性を聞かれる、ルフィの返しが抜群にかっこいいですね。
小さいコマですが、ここは是非本編でみてほしい!!

おでん一刀流

月が見えた瞬間に、スーロンになるミンク族のイヌアラシとネコマムシの両名。

それぞれ「おでん一刀流」で、ジャックとペロスペローを撃破!!

二人で二刀流ということなんですかね!粋な感じでめちゃくちゃ興奮します!!

最後に、襖からジャックの敗北をみるオロチ・・・

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE 第1026話 「天王山」 迫力満点でしたね。

ナレッジキングまで勉強したいですが、ジャンプも気になるので月曜日は致し方なし。

第3回ナレッジキング決定戦まで勢いは増すばかり。
止まることなく、走っていきましょう!!

ほな、バイバイ!

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