こんにちは、のらねこです。
本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
今週は、ONE PIECE巻頭カラー!!
なんと、ゾロがメインで各海賊団のNo.2勢揃いのめちゃくちゃレアなイラストでした。
イラストウォークでも早く見たい画です。
それでは第1031話の内容に進んでいきます。
これ以降は、ネタバレにお控(ひけ)えなすって。
ONE PIECE 第1031話 科学の戦士
いやーみなさま今週のONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?
「科学の戦士」見ごたえありましたね!サンジ好きにはたまりませんわ。
早速、楽しんでみていきましょう。
今回気になった点は、
- ビッグ・マムの寿命について
- ヤマトとフーガ
- CP0の強さ
- サンジとジェルマ
いつもは3点でまとめていますが、今日は選べなかったので4点をピックアップしていきます。
順番にみていきます!
ビッグ・マムの寿命について
キッドとローの能力覚醒のとっておきの攻撃で、ダメージを負ったビッグ・マムですが、
ホーミーズの強化と、自分の寿命を一年使って巨大化します。
ノーマル状態で既に、880cmとONE PIECEの世界の人間ではかなり大きいほうですが、
巨大化したサイズは、巨人族以上という感じなんでしょうか。
ビッグ・マムについて、付きまとうのが寿命の話です。
ビッグ・マムは現在68歳。
そして自身の側近のホーミーズであるプロメテウスとゼウスとナポレオンには自身の寿命で作られています。
そしてこの戦いで生み出したヘラ。
さらに巨大化で使った1年。
人間の寿命が80~90歳程度と考えると・・・
無敵とも言われたビッグ・マムは能力の使い過ぎで、寿命で力尽き倒れる可能性があると考えることも出来るのではないでしょうか。
この辺は考察めいたところではありますが、楽しみは本編で味わいたいです。
ヤマトとフーガ
ドレークは、アプーとは組まず攻撃しております。
この辺はコビーの話からもルフィに対する信頼を感じているのかもしれません。
なぜドレークが、堅気である編み笠村を襲ったのかが腑に落ちませんね。
海賊と言っても、海軍からのスパイだしそういったことはしないと思いますが。ここは今後回収される伏線として残しておきましょう。
岩戸の間に紛れ込むヤマト。
ナンバーズの一人二牙(フーガ)が、ヤマトを追っていきます。
襲っているというよりは、ついていっている感じがしましたね。
なにか過去の因縁があるのか。
CP0の強さ
ロビンを捕らえるという使命をうけたため、ロビンを追うCP0。
CP0はマスクをつけた諜報部員は、別格とのこと。
ルッチとCP0マスク組との会話から序列はなさそうですが、ルッチ並みに強いとかなり厳しいですね。
サンジとジェルマ
サンジが無意識の中で、まさか女性に攻撃??
これはさすがにありえないだろうと思っておりますが、実際のところはどうなんでしょうか。
女性に対するサンジの武士道は、恐竜時代からの流儀です。
これはサンジの親であるゼフの教えのため、無意識でも守るのがサンジと思っています。
サンジは、ルフィに問いかけます。
「敵が女なら手も足も出せねェ様な頼りのねェ生身のおれ」と「こんなバケモノでもブチのめす命令されりゃ誰の首でも取ってくる科学の戦士」どっちが役に立つか。
サンジファンとしては、もちろん生身で女性には弱いけど、男ならどんな敵でも倒すサンジでいてほしい!!
そして、ジェルマのレイドスーツを破壊するサンジ。
そしてゾロとの会話。文字にすると仲が悪いようにしか見えませんが、お互いの認め合いを感じるシーンです。
こういった描写はめちゃくちゃ感動ですね。
そして一瞬消えて「地獄の想い出(ヘルメモリーズ)」で攻撃!!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE 第1031話 「科学の戦士」
すごい内容でした!
キッドとローが能力の覚醒で戦闘レベルが一段上がりましたが、ゾロにとサンジもこの戦闘でさらに強くなりそう。
次号休載ですが、
あと2~3話ぐらいで、ルフィVSカイドウの最終決戦に移っていきそうな、怒涛の流れですね。
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今年も残すとこあと2か月。12月にはONE PIECE101巻が発売。
今年最後のご褒美になりそう!!
それでは引き続き、ONE PIECEを楽しんでいきたいと思います。
ほな、バイバイ!
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