こんにちは、のらねこです。
本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
ONE PIECE一週休載明けジャンプ、今週もONE PIECEを楽しんでいきましょう!
今年のジャンプ発行は、これが最後となります。
それでは第1035話存分に楽しんでいきましょう。
これ以降は、ネタバレにお控(ひけ)えなすって。
ONE PIECE 第1035話 ゾロvs.キング
みなさま今週のONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?
第1035話の「ゾロvs.キング」
霜月とゾロの話からからの「サンジvs.クイーン」、そしてまたゾロ側に戻り「ゾロvs.キング」。
2021年を締めくくるには最高の内容でした!
早速始めていきましょう!
今回気になった点は、
- サンジ決着
- ルナ―リア族の攻略方法
- ドラゴンを斬る侍 再び
いつも通り、見やすさ重視で3点以内にまとめます。
順番にみていきます!
サンジ決着
前回のサンジの新技、魔神風脚(イフリートジャンプ)からの、ムートンショットさながらのフィニッシュの牛肉(ブフ)バーストで、巨体のクイーンをぶっとばしサンジの勝利で決着がつきました。
ネズミの忠治を助けているところも、サンジの優しさがしっかり残っていることを証明する描写でよかったですね。
子どもの頃ネズミに料理を作っていたサンジの画も最高です。
サンジは一旦ここで任務を終えました。
ルナ―リア族の攻略方法
ルナ―リア族のことが、色々と判明してきました。
ちょいちょいキングの説明を丁寧にしてくれるクイーンさんのキング情報がありましたが、
今回もいろいろなことが判明しました。
- ルナーリア族は絶滅した
- キングはルナーリア族の生き残り
- ルナーリア族は、あらゆる環境下で生存できる
- ルナーリア族は神と呼ばれていた
- 背中の火があると防御力が高い
- 背中の火がなくなると動きが早くなる、
- ルナ―リア族の特徴は黒い羽根と白髪と褐色の肌
- 政府に知らせるだけで、一億ベリー
ついに、キングの仮面の下の姿があらわにありました。
見た目は、まさにシャンディアの戦士ワイパーの様です。
これは、絶対につながりありそうです!!
そして、キングの過去の描写もありました。
カイドウと一緒に、パンクハザードで実験体として捕まっていたようです。
百獣の海賊団結成はここから始まったようです。
キングの名は、アルベルと判明。
おそらくですが、
火が燃えでてないときでないと、攻撃を食らわせられないのがルナ―リア族の特徴の様です。
そうだとしたら、種族としてみただけでも相当強い一族ですね。
ドラゴンを斬る侍 再び
カイドウを慕うキングの技は、火の龍「火龍皇」。
まさにキングにピッタリな技ですね。
徐々に、ルナ―リア族の特性を理解し攻略していくゾロに対して、
最終奥義の「御守火龍皇」を放ちます。
それを迎え撃つ、ゾロの閻王三刀龍一百三情飛龍侍極!!
最後は、龍もろとも黒い羽を切り裂きました!!
またしても、ゾロの龍斬りがみれました。
一刀流で放つ飛龍火焔さながらの閻王三刀龍一百三情飛龍侍極、
三頭の龍を扱うかの技に痺れました!
まさに、三刀龍でした!!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE 第1035話の「ゾロvs.キング」最高の内容でした!
これで、ゾロも決着でしょうか??
ぞくぞくと決着する中で、福ロクジュと雷ぞうの戦いが残っているのも気になりますね。
次号は休載なので、今年のONE PIECE連載関連の記事はこれが最後です。
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一年間有難うございました!!
ここでアウトプットする中で、ナレッジキングの勉強にもつながり大満足の一年でした。
ほな、バイバイ!
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