【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1037話感想

ONE PIECE

こんにちは、のらねこです。

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

新年一発目のジャンプ、ONE PIECEを楽しんでいきましょう!

それでは、第1037話の内容感想考察についてトークしていきます。

これ以降は、ネタバレにお控(ひけ)えなすって

ONE PIECE 第1037話 酒龍八卦

みなさま今週のONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?

第1037話の「 酒龍八卦 しゅろんはっけ

ガチガチでカイドウの技っぽいネーミングですね。

2022年前半はワノ国編クライマックスまでの展開が楽しみすぎてヤバいです。

それでは、早速始めていきましょう!

今回気になった点は、

  1. カイドウの酔拳
  2. ゾウは悪魔の実なのか?

いつも通り、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。

それでは順番にみていきます!

カイドウの酔拳

タイトルにもなっている通り、まさかカイドウは酔拳の使い手だったのか!?という技がさく裂しました。

酒を飲み酔うことで強くなるまさに酔拳「酒龍八卦しゅろんはっけ」で覇気を上げて攻撃してきます。

  • 輪雷上戸
  • 落込上戸
  • 泣き上戸
  • 怒り上戸

酒乱?でのパワーアップで攻撃していきます。

#この4つはナレッジキングでそうだなー

カイドウはもともと酔っ払いキャラがありましたが、そういえば酒が力の源になるというのも今までのキャラではいませんでしたね。

ONE PIECEの世界では、「酔い」=マイナス というイメージだったのでこういった展開は意外でした。

この激闘もかなり終盤に近付いておりますが、どういった決着がつくのか楽しみです。

ゾウは悪魔の実なのか?

カイドウを倒したとしても終わりが見えないのが、CP0の存在です。

【舞台はマリージョア】

五老星の会話はいつ聞いてもワクワクします!!

また世界会議(レヴェリー)に関しての新たな情報「今年は呪われている」がでてきました!!

この言葉から世界政府側からもマイナスの影響があった?というのが表現されていますが、

まったく予想できない展開ですね。

そして、五老星の会話は「ワノ国」

そして、ワノ国近海のCP0の船の前にゾウが!!

まさかの展開に焦る五老星、過去何百年も「覚醒」することがなかった悪魔の実。

あの悪魔の実にもう一つの名を与えた理由は??

➡「歴史からその実の名前を消すためだろう!?」

という会話。

別の名をつけたということは別名が「ゾウ」という名前で、ゾウ自体は本来悪魔の実なのか!?

ナイタミエ・ノリダ像は、悪魔の実のゾオン系のモデルの名前だったという可能性もありますね。

そしてそして、

別名ということは本来の名前は、まさか最後の古代兵器ウラヌスではないのか?と個人的には予想してます。

頭が混乱してよくわからない!

空白の100年を中心とした歴史に関する謎は1000話を超えてもさらに深まるばかりですね。

これこそがONE PIECEの醍醐味の一つ!!

ONE PIECE面白すぎるでしかし!!

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なんと次号休載です。

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE第1037話の「酒龍八卦」

2週ぶりのストレスを弾き飛ばす読み応え抜群で最高の内容でした!

いやー次週休載はまじで痛い!!早く次が読みたくなる終わり方。

これぞONEPIECEですなぁ。

ほな、バイバイ!

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