こんにちは、のらねこです。
本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
今週もジャンプ、ONE PIECEを楽しんでいきましょう!
それでは、第1039話の内容感想考察についてトークしていきます。
これ以降は、ネタバレにお控(ひけ)えなすって。
ONE PIECE 第1039話 大トリ
みなさま今週のONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?
第1039話の「 大トリ 」
ついに四皇戦のクライマックスが近づいてきてますね。
前回はタイトルにもなったビッグ・マムVSキッド、ローの最悪の世代船長との頂上戦。
それでは、早速始めていきましょう!
今回気になった点は、
- モモの助を呼んだのは?
- (続)キッド&ローvs.ビッグ・マム
いつも通り、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます!
モモの助を呼んだのは?
チョイ見せにも登場した一ページ目。
モモの助(龍)が、街道が発生させた焔雲をつかみ後ろに進んでいます。
これで少しずつワノ国から離せるのでしょうか。
そして、「誰が呼んだか?」という伏線。
モモの助とこれまで心で会話して人物といえば、ルフィとゾウ。
そのどちらかか、または新たな人物なのか。こういった細かい伏線は後々につながるので楽しみです。
(続)キッド&ローvs.ビッグ・マム
前回のタイトルにもなった本編メインのエピソードです。
大トリということは、歌舞伎でいうフィナーレ。
かなり終盤に近付いた内容です。
前回のローの攻撃K・ROOM、麻酔で、致命傷を受けたリンリン。
前回の攻撃で、手首とあばらが完全に折れてます。
そして、リンリンは自分の骨にソウルを与えて復活していきます!!
これはー以前考察させてもらったビッグ・マム死亡説のように「ビッグ・マムはソルソルの実の能力によって力尽きる」に確実に近付いている気がしますな。
ビッグ・マムはプロメテウス、ナポレオン、ヘラの合体技鳴光剣で反撃していく中、キッドの付与。
相手に磁気を与える「付与」便利すぎてチートすぎません??
反撃のビッグ・マムの新技「母訪砲三千里」
ミゼリが生きた斬撃で止まらずを継続して攻撃していきます。
技名のネーミングは「母をたずねて三千里」です。
マザー(母)・カルメルが音信不通になっているのを探し続けるまさにリンリンにふさわしい技ですね。ミザリーの面影がどこかカルメルっぽいところも。
ローが最後の大技を披露していきます。
鬼哭に対して能力で巨大化させて、地上のワノ国まで刺さるほどに伸ばしました。
その間殴られ続けながらも耐えて、最大級の体内からの衝撃派「穿刺波動」!!!!!
前回繰り出した衝撃波動でも相当なダメージでしたから、ビッグ・マムといえどもこれは完全にいったか??
そこにさらに追撃のキッド、左腕にミサイル砲のような装置から繰り出した「電磁砲」
数々の最悪の世代が四皇の傘下につくしかない状況の中、四皇を物怖じしない最後のやり取りがマジで最高ですね。
2人とも熱すぎる、ほんまにやばいですな!
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そして次号もONE PIECEはあります!
決着か?どうなるんだー!?
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1039話の「 大トリ 」
大トリということは、決着かな?という期待もありましたがビッグ・マムはこれで終わってしまうのか。
ビッグ・マム死亡説の考察になるのか?または、このまま倒してしまうのか?
先週からの勢いのまま、最高の内容でした!!
ほな、バイバイ!
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