こんにちは、のらねこです。
本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
今週もジャンプONE PIECEを楽しんでいきましょう!
それでは、第1051話の内容感想考察についてトークしていきます。
これ以降は、ネタバレにお控(ひけ)えなすって。
ONE PIECE 第1051話 ワノ国将軍 光月モモの助
みなさま、今週のONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?
今週はえぐかったという感想の人が多いのではと思います。
今回気になった点は、
- ヤマトの仲間入り確定
- お玉ちゃんの能力
- ワノ国将軍 光月モモの助
いつも通り、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます
ヤマトの仲間入り確定
まずはヤマト。
これはほぼ仲間入りではないでしょうか。
いやー強すぎますが、世界をとりにいく麦わらの一味ですのでこの戦力アップは許容の範囲でしょうか。
航海日誌「おでん漫遊記」を読んでいる人物なだけあって、これから歴史を紐解くうえでも非常にキーパーソンになっていくのではないでしょうか。
お玉ちゃんの能力
今回判明したのは、お玉ちゃんの能力「キビキビの実」
効果は一か月とのこと。次回の満月ではほとんどのSmile能力者にたいする効果が消えてしまう様子です。
このチート能力で助かった部分も大きいです。
それにしてもお玉ちゃんの壮絶な過去。両親なしで生きてきたという体験をしており子どもには非常につらいものでした。そういった中で、飛徹と出会い、エースとの出会い、ルフィと出会い、最後にはお腹いっぱい食べられる国になったことを考えると涙なしには語れないエピソードとなりました。
ワノ国将軍 光月モモの助
最後は、これしかないしょう。といった感じです。
今週のメイントピックです。
20年本当に永かった!!
ワノ国には討ち入り後の未来がありませんでしたが、その先を担うのは「光月家」しかおりません。
もちろん統治したのは「ワノ国将軍 光月モモの助」です。
モモの助の20年後、手には天羽々斬を携えるその姿は勇ましく感動に涙してしまいましたよ。
(武装の覇気を扱えないモモの助でも天羽々斬は持てるようです)
それにしても最後の詩が最高ですね。尾田さんの言い回しは本当にセンスがありすぎていつも感動します。
「腕っぷしならちとご愛敬」が個人的には好きです。
後の世に広くとどろくワノ国の名将軍。
この言い回しも最高!!
おでんが「窮屈」と感じていたワノ国をいつ開国して、どのように世界に影響を及ぼしていくのか。
いやーわたしゃ未来が楽しみだわいな。
=====
次週もONE PIECEはあります。
この後の展開もめちゃくちゃ楽しみです。
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1051話の「ワノ国将軍 光月モモの助」最高でした!!
感動に次ぐ感動でした!!
自分がこれだけ泣ける漫画はONE PIECEなんですよね。ここが唯一無二の存在です。
今後の流れとしては、未来や過去の重要な話が多く語られていくのではと予想しております。
個人的には、考察をするよりやはりONE PIECEは考察するよりありのまま楽しむのが楽しいので、純粋に本誌を楽しんでいきたいですね!
予想が好きな方は、ガンガン予想して楽しんでください!
いずれにしても、ONE PIECE本編をライブで楽しめるのは、今を生きている人の特権です。
これは、楽しまな損!です。
そして7月22日にONE PIECE FILM REDの先行公開だと!!マジで行きたいです!
チケット当たらないかなー??
ほな、バイバイ!
コメント