本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
今週も少しバタバタしており更新が遅れました。
それでは、今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
最終章に突入したONE PIECE。
シートブレーキ必須のまま今年ラストですねー。
2022年のONE PIECEは本当にやばかった。
余韻に浸りながらも、
それでは、第1070話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1070話 最強の人類
みなさま、今週もONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?
今週もワクワクする内容でした。
最終章の毎週毎週面白すぎてたまりません!
扉絵はマッズの5人?
この5人は若き日のべガパンク、クイーン、ジャッジ、シーザー、ともう一人の女性。
タイミング的にも発言的にもステューシー確定かなという気もしますね。
この扉絵もタイミングがドンピシャすぎて神です。
気になった点は、
- ルッチの強さ
- 血統因子の謎
- 海軍、CP0、セラフィム
それでは、今週号の気になった点を順にみていきたいと思います。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
ルッチの強さ
ルッチに圧倒差さえってしまった戦桃丸でしたが、
不意打ちをくらったわけではなく、覇気のガードを貫かれた様子。
ルッチの強さについてみていきたいと思います。
ルッチは2年前の時点で、武装色・見聞色の覇気持ちで、ネコネコの実モデル豹の能力者。
「迫撃戦において動物系こそ最強」という名言を残した人物です。
この後に、頂上戦争で自然系の3大将やティーチ、超人系最強種のグラグラの実がでてきたことで説得力に欠ける発言となりましたが、ゾオン最強説というものは未だに根強く印象に残っております。
そんなゾオン系を意識を奪われずずに覚醒させたルッチは、CP9の上位組織CP0でもエース格の存在となっています。
そして前回、戦桃丸を一瞬で攻撃しました。
戦桃丸の鍛錬された覇気を貫ける2年後ルッチはめちゃくちゃえぐいですね。
覇気が強まったのか、能力の一端なのかはわかりませんが、めちゃくちゃ強くなっています。
一方で、ルフィとの戦闘では押されっぱなし。
「一対一でやればカイドウだろう」と言われていた四皇を倒したニカルフィは伊達ではありませんね。
というから鑑みて、
2年後ルッチの戦闘レベル的には、四皇幹部クラスレベルにはあるんではないかと
個人的には予想しています。
血統因子の謎
今回の戦いのキーになりそうなのは、セラフィム。
これまでのパシフィスタPXシリーズのように丈夫なレーザもち人造人間。というわけでなく
さらに、ルナーリア族の血に悪魔の実の能力まで備わる最強の人類といわれています。
血統因子はこれまで謎のワードの一つですが、解明者のベガバンクがでてくるとどんどん解き明かされそうですね。
血統因子は生物の遺伝子レベルの研究として、人から抽出できるようですね。
そこから能力者の能力の元の血液を形成したのが「グリーンブラッド」というようです。
そして各セラフィムには一応人格があるようです。
S-スネークがルフィに恋をする可能性もありそうですね。
そういったところも踏まえて、今後の展開が楽しみすぎます。
海軍、CP0、セラフィム
ルフィたちを上空へ逃がした戦桃丸は完全に意識を失いセラフィムの権限を失っております。
そしてセラフィムはCP0サイドに移りました。
これから目まぐるしく権限が変わる攻防になるのか、セラフィムをつぶせるのか。
展開に注目しています。
ついに登場した海軍大将黄猿にも注目です。
ここにきて2年後の黄猿の戦闘がみられるのか。
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毎週毎週面白過ぎて、おっかしいねー。
ワクワクする最高の時間をありがとうございました!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1070話の「最強の人類」
今週号も怒涛の展開です。
こんなに毎週毎週ONEPIECE新作が見れるという幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「25年かけて育てに育てた伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ONE PIECEは「今読まな損」です。楽しんでいきましょう!
ほな、バイバイ!
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