本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
待ちに待った月曜日!今週もONE PIECE最新号を語っていきましょうか。
それでは、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1085話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1085話 ネフェルタリ・コブラ死す
みなさま、今週もONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?
今週は歴史的な事件についての状況が明らかになったエポック的なシーンでありました!
これからは、伏線回収のオンパレードでしょうか。ONE PIECEの核となる部分が次つぎに露わになるワクワクする内容が続きそうですね。
いろんなシーンに飛ぶので、ライトに読んでいる人にとっては少し難解な部分があるかもしれません。何回も読んでしっかり把握していきましょう。
今週の内容で気になった点は、
- 五老星とイム様
- 受け継がれる意思はここにもあった
- 世界会議で起きた事件簿
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
五老星とイム様
今週の大事件
イム様が喋った!
まずはこれです。
結構しゃべりましたね。
しかもかなり重要な「Dとは」について。
やはりDは歴史から消されたものたちでした。
神の天敵とされていたDの存在は、
ポーネグリフを世界中に散らばらして、世界中の屈強な海賊達が宝として求めることで歴史が明らかになっていくという事で、名を残そうとしたのでしょうか。
ロジャーは大海賊時代という世界中の海賊がポーネグリフを探し求めるようにすることで、歴史を広めようとしたのでしょう。
展開が激アツです!
サボの乱入にも驚きましたが、
「五老星が普通に戦闘タイプ」しかもナンバーズ登場時のような影でした。
これはイム様と関係する能力なのか、声から動物系の能力者という可能性もおかしくありません。
動物系の能力者とするとおそらくは、全員が幻獣種でしょう。
いやー面白くなってきましたよ!
(#25年ずっとだろ!)
受け継がれる意思はここにもあった
今週の驚きの全てをかっさらったのは、ネフェルタリ・D・リリィ
これです!
ネフェルタリ家は謎多き一族でした。
- 古代兵器プルトンについて語られたポーネグリフがある
- 天竜人を抜けた一族
- 家紋が光月家と類似
ネフェルタリ家の謎の答えがDの一族という、なんともえげつない展開。
コブラ、ビビがDの一族ということになります。こうなってくると王族であるビビが麦わらの一味に入る展開もなんら不自然ではなさそうです。
ビビのビブルカードナンバーは13。
これは、麦わらの一味加入確定か!?
すごい急展開に興奮しています!!
世界会議で起きた事件簿
それにしても今年の世界会議はやべェです。
- 王下七武海制度の撤廃
- 神々の地での革命軍vs海軍大将
- 天竜人殺害未遂事件
- コブラ王殺害事件
- ビビ王女の失踪
これだけでもやばいですが、藤虎による「革命軍の手助け」もかなりやばいです。
ワノ国中に、箸休め的に使われていた世界会議編が急展開の引き金になり、エッグヘッド編と一気に繋がっていく感じがたまりません!!
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ワクワクする最高の時間をありがとうございました!
毎週毎週のONE PIECEのおもしろさで、ほんとうに毎週1週間の満足度が高いです!
世界会議の詳細がこのタイミングで見れるなんて!
休載なんてまったく問題なしというタイプでしたが、このドキドキする展開の中休載があると待ち遠しくなってしまいます!
このアツさ!これこそが今!LIVE感です!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1085話 ネフェルタリ・コブラ死す
伝説の回でした!
あばかれていくONE PIECEの歴史、大物同士の激突、一週ごとにドラスティックに変化する瞬きも許さない衝撃的な展開です。
毎週最新が一番面白い作品ONE PIECE。こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「25年かけて育てに育てた伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ONE PIECEは「今読まな損」です。
今を楽しんでいきましょう!
ほな、バイバイ!
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