本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
今週のONE PIECEやばかったよ!と妻に言ったら、
毎週同じこと言ってるやんと言われました・・・。
毎週最高なんやから、しょうがないだろ!・・・・
それでは今週もONE PIECE最新号を語っていきましょうか。
それでは、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1100話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1100話 ありがとうボニー
みなさま、今週ONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?
壮絶なくまの人生を語る過去編のクライマックス。そんな重要キャラ続出の神的展開。どうなっていくのか、楽しみすぎます!
今週の内容で気になった点は、
- 五老星からの条件
- くまと七武会
- 黄猿のどっちつかずの正義
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
五老星からの条件
くまとベガパンクの会話は政府に筒抜けでした。
そして調査に来たのは黄猿(ボルサリーノ)。
今のエッグヘッド編とも登場人物が重なってきます。
当然、海賊であるくまに手を貸さない政府は、ボニー治療の条件を突きつけます。
その条件は、①くまの七武海加入、②自身のサイボーグ化、③自我を奪う
の3点。
なんと、くまはこれを快く快諾します。
ここはかなり泣けるシーンです。奴隷出身のくまは、唯一の幸せであったのがジニーとの生活でした。
ジニーを失い、ジニーとの唯一のつながりが娘ボニーの存在でした。
そのボニーを助けるために、自分のすべてを犠牲にするくま。
悪いのは全て世界政府という視点が、今後の世界政府との戦いに繋がっていきそうです。
それにしてもひどいな。。。
くまと七武会
くまはこのタイミングで、王下七武海加入です。
注目ポイント
・エースが倒した七武海とはだれなのか?
・モリアはまだ七武海になっていないか?
・ドフラミンゴは、くまとの共通点があるかどうか?
・ドフラミンゴの言う「悪い奴」とは?
このあたりが、気になっています。
黄猿のどっちつかずの正義
これまで非情なキャラとしてみられていた黄猿ですが、
今週は感情が見える部分が多かったのではないでしょうか。
黄猿の正義は「どっちつかずの正義」として、どちらかというと徹底的な赤犬とダラけきった青雉の間というイメージを持っていたかと思います。
ただ、黄猿の正義「どっちつかず」が世界政府側と革命をする側のどっちつかずだと考えてしまうと、
また視点は変わったきます。
海軍を裏切る可能性を十分にあるのではないでしょうか。
黄猿が、みんなでピザを食べている描写、ニカダンスをみんなで踊っている描写。
くまを失い、戦桃丸、ベガパンクと敵対できるとは到底思えません!
ここは重要ですね!
最後は、くまがゴア王国(フーシャ村)へ何をしにきたのか?が気になりましたが、黄猿に触れないわけにはいかなかったので、3つ目は黄猿について注目してみました。
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1100話 ありがとうボニー
いや、ありがとうくま!でした。
くまが必ず意識を戻す改造を施していると、信じてます!くまとボニーの再開は絶対に実現してほしい。
そんな今後の展開は超絶楽しみです!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきています。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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