本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
今年も残りわずかです。年末といえばジャンプフェスタの時期ですねー。
今年は参戦するかどうか悩ましいところですが、せっかく日本にいるので行ってみたいと思っていますが、みなさんは参戦されますでしょうか。
それでは今週もONE PIECE最新号を語っていきましょうか。
それでは、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1101話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1101話 ボニーへ
みなさま、今週ONE PIECEはもう読まれましたでしょうか?
くまが東の海で何をしたのか?気になる先週のラストから今週はどうなったのか!?
今週の内容で気になった点は、
- くまとルフィ
- ボニーへの手紙
- 最悪の世代の一人の船出
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
くまとルフィ
先週の最後は、くまがゴア王国(フーシャ村)へ何をしにきたのか?という終わり方でしたので、
ここは触れておきたいところ。
時系列を整理するとルフィが出向する1年前(今から3年前)です。
くまとルフィの関係性を整理しておくと
・3年前にくまは、ルフィをドラゴンの息子と知っていたか?(同じく大幹部のイワンコフは知らなかった)
・くまはニカに憧れを持っている。(ルフィの悪魔の実は、ヒトヒトの実幻獣種太陽の神ニカ)
この辺りをわかって、ルフィに会いに来たのかどうかでゴア王国にきた意味がわかります。
本誌で明らかになったには、「くまはルフィがドラゴンの息子と察していた」という程度でしょうか。
22年前に革命軍を結成していますので、現在19歳のルフィは革命軍結成後に生まれてきたということでしょう。いつそんなタイミングがあったのか!?こっそりガープに預けたのは、ドラゴンなのか母親なのか?めちゃくちゃ謎が残りますね。
この後も、くまはルフィと2度の接触、1度はサニー号を守りつねにルフィを見守ってきております。
ボニーへの手紙
ボニーとの接触を禁じられているくまは、ボニーに対して手紙を書きます。
その何度も何度も書いた手紙は、すべてCP8のアルファに阻まれてしまいました。
くまからのボニーへの気持ちを・・・アルファはくそ野郎確定でございます。
エッグヘッドになる前の「海軍化学班第8研究所」では、気になるワードがでました。
ベガパンクの発言にある「”自我の喪失”とは人として生きた記憶 人間の感情を失うことを指す」という点です。
何か抜け道がありそうな、ワードです。
尾田先生の仕掛けが気になります。
最悪の世代の一人の船出
治療が治ったボニーは、いまだに監視下に置かれていますが、ついに島を出ます。
日頃から、ギョギョ達海賊レベルの強さをもつチンピラと遊びながら戦うことで、自然と力をつけていたボニーは9歳とは思えない強さになっておりましたね。
そして、CP8のアルファを返り討ちにしました。月歩を使えるクラスのCP8を倒せるレベルということは、南の海界隈では敵はいないレベルでしょうか?偉大なる航路に入っても十分通用するレベルです。
そして最悪の世代の一人ジュエリー・ボニー爆誕でございます。
人質が解放されたこの後に、くまが取った行動は気になりますがどうなるか?この後も見逃せません!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1101話 ボニーへ
ボニーへ届かないくまの想い。
ボニーが知ったのは、くまの記憶「ニキュルーム」でなのでしょうか。
くまが必ず意識を戻す改造を施していると、信じてます!くまとボニーの再開は絶対に実現してほしい。
そんな今後の展開は超絶楽しみです!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきています。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
ぜひこのタイミングで知識を再度おさらいしておくと気づきが多くなるので、超絶おすすめです。
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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