本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
約1か月ぶりとなるジャンプ本誌でのONE PIECEですよ!
4月はいいことなかったなと感じていた理由はこれか!
休載あけのワクワクの1週間のスタート!
それでは早速ですが、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1112話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1112話 ハードアスペクト
みなさま、今週ONE PIECEいかがでしたでしょうか?
久しぶりの連載というなかでどういった展開になるのか、予想できないところが大きかったですが、
今週の内容で気になった点は、
- パシフィスタ50体を撃破するナス寿郎聖の実力
- ハカール
- ゴボゴボの効果音は?
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
パシフィスタマークⅢ50体を撃破するナス寿郎聖の実力
五老星のなかで、移動能力が高い馬骨の能力を持つイーザンバロン・V・ナス寿郎聖ですが、
なんとパシフィスタマークⅢの50体を撃破しております。
パシフィスタのプロトタイプですら億越えの能力者と対等ぐらいの実力値でしたが、マークⅢはバブルシールドなども備えており、能力者に対しても対抗できるレベルです。これを50体全部じゃないにしても壊滅状態にする、ナス寿郎聖はめちゃくちゃ強いです。
刀は鞘とか見てると、初代鬼徹の可能性は大です。
あとここも語っておきたい。
トップマン・ウォーキュリー聖の封豨は、ルフィのギア3の攻撃を硬さでこらえています。
覇気をまとっており、百獣のカイドウにすらダメージを負わせている’業火拳銃´ですら効いておりませんので、これも強敵ではないでしょうか。
ハカール
北欧のサメの料理ハカールが出てきました。
ドリーとブロギーは100年間リトルガーデンで決闘していたので、恐竜の肉ばかりたべていたのいでしょうが、
エルバフはバイキングの国。北欧の海賊らしく、文化が味わえる食事が出てくるのがいいですねー!
早くエルバフに行く麦わらの一味を見たいです。
すこし余談ですが、サンドワーム(シェパード・十・ピーター聖)はいまのところ完全にネタキャラ。。。。
ゴボゴボの効果音は?
本誌で初めて配信電伝虫が登場しました。
↓こんなやつ!
配信電伝虫は、FILM REDにでてきたウタが自分の歌声を世界に配信するきっかけとなったSSGで開発された新型の電伝虫でございます。これが本編に出てくるのは激アツ。
五老星の一人マーカス・マーズ聖は以津真天の能力を活かし上層フェーズにおりました。
なんとかベガパンクの世界放送を阻止すべく電伝虫の存在を悟り、発見しました。
(電伝虫の存在を感知できる見聞色の覇気は、めちゃくちゃ高いレベルではないでしょうか??)
そして破壊するためか映像電伝虫に寄っていきます。
ゴボゴボとなる効果音は何なのか?
放送まで残り1分。
10分は無事に経過して世界が震撼するのか?
長く感じる10分が早くたってほしい。
明かされる歴史に期待!
ONE PIECEの歴史、26年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1112 ハードアスペクト
波乱の展開!ベガパンクから語られる世界の真実とは?
明かされつつあるONE PIECEの歴史を思う存分楽しもうじゃないか!!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきています。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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