本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
GWに入りましたが、当然ながら楽しみはジャンプ本誌のONE PIECEですよ!
4月はONE PIECEの話題が少なくていいことなかったな方も多いと思いますが、
6月のONE PIECEマガジンの発売や、7月のビブルカードのニュースターターやONE PIECE新刊の発売など一気に加速していきそうです。
それでは早速ですが、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1113話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1113話 STALEMATE
みなさま、今週ONE PIECEいかがでしたでしょうか?
前回は最高に気になる終わり方をしたので、今週はめちゃくちゃ注目回ととらえられているのではないでしょうか。
今週の内容で気になった点は、
- ゴボゴボ音の正体
- チェスを意識した展開
- 世界がどうなるのか
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
ゴボゴボ音の正体
放送まで残り1分というところまできていましたが、
五老星の一人マーカス・マーズ聖は以津真天の能力を活かし、上層のパンクレコーズまできてました。
目的の配信電伝虫は見つけていましたが、ここですべてを悟った様子です。
前回ゴボゴボとなる効果音が気になっていましたが、その正体は
パンクレコーズにある、ベガパンクのちょん切られた「頭」です。
ここで今もなお動き続ける脳が、4の意味がないと感じていたのでしょうか。
五老星の目的である配信を阻止することは叶わずとなりました。
チェスを意識した展開
扉絵は、麦わらの一味が駒となり、チェスをするロビンのイラストでした。
いい絵だなーと思っていた中で、本誌もチェスを意識した展開が印象的でした。
サブタイトルの「STALEMATE」はチェスでいうところの手詰まり。チェックメイトされている状況を表します。
ベガパンクを止めれず、ボニーにも攻撃できない、世界の秘密を解き明かすことのできるロビンも止められないとなると
チェックメイトされている側は、五老星サイド。
これからベガパンクよって明かされる世界の秘密が、世界にとってどうゆう意味があるのか。
これからの展開が気になるところです。
扉絵リクエストを活かしながら、展開にも絡める神構成はオシャです!
世界がどうなるのか
ベガパンクがついに語り出しました。
「結論この世界は海に沈む」ドン!!
とんでもない歴史が語られ始めました。
海に沈むから、天竜人はレッドラインに移住したのか?海に沈むから魚人は迫害されていたのか?ワノ国は高い位置に移動したのか?
色々な裏テーマがつながりだす瞬間がこれからのONE PIECEです。
考察とかなしに明かされる歴史に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史、26年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1113話 STALEMATE
波乱の展開!ベガパンクから語られる驚愕の世界の真実とは?
明かされつつあるONE PIECEの歴史を思う存分楽しもうじゃないか!!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に見えてきています。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、クライマックスならではではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE
最新話が一番面白いという、こんな幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
新章(最終章)では、ONE PIECEが「26年分の伏線回収のオンパレード」となっています。(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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