【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1123話感想

ONE PIECE 1123 ONE PIECE

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

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こんにちは、のらねこです。

お盆休み明けのブルーマンデー、いやONEPIECEがあるラッキーマンデーでございます!

先週はONEPIECE最大のイベント”ONE PIECE DAY”もあり合併号の休載もあっという間で、

ONE PIECE最新話やってきました!贅沢な一週間のはじまり、はじまり。

ということで、

今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!

本記事ではONE PIECE第1123話の内容感想考察トークしていきます。

これ以降は、本誌の内容に入ります。

ネタバレにおひけえなすって

ONE PIECE 第1123話 空白の2週間

みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?

今週は、ちょい見せの一ページ目からビビり散らかしたのではないでしょうか!!

覇気つっよ!!

今週の内容で気になった点は、

  1. ジョイボーイの覇気はシャンクス以上!?
  2. 「おれは死なねェぜ」の天才版
  3. エッグヘッド編終了=>エルバフへ

それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。

本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。

それでは順番にみていきます。

ジョイボーイの覇気はシャンクス以上!?

前回発揮されたジョイボーイがエメトに溜めておいた「覇王色の覇気」ですが、

この威力は、まさに想像を超えておりました。

ちょい見せ一ページで金曜日に興奮した方も多かったのではないでしょうか。ポンスキーやドールといった海軍中将まで覇気でもっていっているわけです。

原作ではありませんが劇場版「FILM RED」で、シャンクスの覇気が海軍中将の一部までもっていったという描写が記憶に新しいですが、「それ以上!?」というところが、ドリーとブロギーの描写からもうかがえます。

“ジョイボーイは作中最強の覇王色の覇気使い”といっても過言ではないでしょうか。

覇王色の覇気は纏えますから、ジョイボーイの戦闘力の高さはかなり高いことは間違いないでしょう。

「おれは死なねェぜ」の天才版

エッグヘッド編の素晴らしきラスト、全ての疑問がつながった1123話。天才の生き様を見よ!

今回空白の2週間というものが明らかになりました。

3カ月前:空白の100年の研究が世界政府にばれる
 真実の解明のため:CP7、8が調査するも失踪
2週間前:<=「今週号はここの話」
    :ルルシア王国消滅
6日前 :海上が約1メートル上昇
    :五老星、黄猿が100隻の軍を調査
1日前 :麦わらの一味がエッグヘッドに到着

今週が難しかったという方もいるかと思いますが、経緯をまとめるとこんな感じです。

3カ月前に、空白の100年の研究が欲から五老星にばれてしまったわけですが、

その後、ベガパンクがそれを知って、起こした行動というのが「空白の2週間」というわけです。

いや天才すぎでしょう。

あえて自分たちの記憶を消して、託すという考え方は天才しかできない所業。これがベガパンクの生き方でした。

そこに絡み合うように麦わらの一味が現れたという数奇。ベガパンクはもはや”D”でええやん。

これを最後の最後に明かしてくる物語の構成がえぐい!!

朝っぱらからまじでビビりました!

エッグヘッド編終了=>エルバフへ

2年に続いたエッグヘッド編はこれで終了という感じですね。

世界に与えた”衝撃”が次週以降描かれそうでワクワクしてます。

そして、みんなが待ちに待った島エルバフ です。ONE PIECEの世界観で巨人というキャラは謎が多すぎてここにきてでてきたかという感じ。

エルバフは、ゴッド・ウソップ、ビッグ・マム、シャンクスと関連するキャラが多いとことも重要です。

「大物達はなぜこうも”エルバフ”にかかわるのか、私にはとても偶然とは思えんのだ」ドーン!

というわけで、今週もONE PIECEめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!

考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!

ONE PIECEの歴史を味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE第1123話 空白の2週間

エッグヘッド編でベガパンクから語られる世界の真実を聞き、「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!もう引き返せねェ!!

明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!

エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に解明されてきました。

ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。

このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?

こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!

連載から何年経っても最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!

毎週毎週同じことを言っていますが、

“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。

(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)

ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!

今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。

ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!

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