本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
ジャンプ作品の連載が終わりすぎて、心配ですなー。
このあたりで、新時代を象徴するような一発えぐい作品が現れてほしいところ。
私は27年間ONE PIECEへの熱量だけでジャンプを楽しんでいますのでマイペンライではありますが。
というところで、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1125話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1125話 何をもって死とするか
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?
今週は、シンプルにえげつないぐらい面白い!!
今週の内容で気になった点は、
- ベガパンクはしがない科学者
- 襲名制?
- 動き出すあの集団
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
ベガパンクはしがない科学者
今週を象徴する内容は「ベガパンクはしがない科学者」
これですね。
ベガパンク初登場時に、リリスがした発言からの引用ではありますが、
タヒんだとされたベガパンクのサテライトは、みなで会話(通信?)しておりパンクレコーズを奪って空に飛んでいきましたねー。ステラだけ会話にいなかったのは少し気になりますが。
「パンクレコーズの脳があっても未来島が奪われたらおわり」と考えていた読者に対して、パンクレコーズの空島化というアンサーをしてきたあたりが凄すぎる。
そして、友人として出てきたのがウェザリアのハレダスさんというのもアツい!
バーソロミュー・くまがウェザリアに行っていたのは、ベガパンクからの紹介という線も強いのではないでしょうか。
ハレダスさんは謎が多いキャラですが、ビルカ出身、空の化学というところからも、沈みゆく世界に対する何かしらの回答をもつ重要なキャラなのかもしれません。
このあたりは要チェックです。
襲名制?
残念なニュースとしては、ジェイガルシア・サターン聖のタヒ。
まさか、五老星がこのタイミングで・・・・。
イム様の力なのか、イム様に不老不死を付与されていたから数百年間生きていたのか、という謎がありますが、間違いなくイム様の手によって、サターン聖がやられました。
五老星の中では、完全に鬼畜やろーでしたが、突然いなくなるとは予想もしていませんでした。
そして登場した新五老星がなんとフィガーランド・ガーリング聖(科学防衛武人)です。
フィガーランドの血筋が五老星になってしまいました。
ゴッドバレーでロジャーが奪ったものの中にシャンクスがいたことからも、シャンクスがフィガーランドの血筋という可能性はかなり高いですが、実際のところはまだ判明していません。
もしそうであれば、ガーリング聖はかなりの重要なキャラです。
まさか五老星が襲名制とは、想像もしておりませんでした。
動き出すあの集団
「沈みゆく世界」を生きるためには、泳がなければいけない。しかし泳ぐ力を奪った悪魔の実。それを解決するかのように海賊という立場で世界をジョイボーイはまわったのか?
いろいろな疑問がある中で、ついにあの集団が最高にアツいです。
世界で安全の奪い合いが始まる前に、革命軍はそれを阻止するために世界政府との決着へ向けて動き出します!!
テキーラウルフを世界政府が作っていた目的も判明しました。
そして東の海の「テキーラウルフ」だけでなく、
「ウォッカウルフ」「ラムウルフ」「バーボンウルフ」とそれぞれの海にも橋の名前があったことが判明しました。すべての橋をつなげるためなのか、すでにつながっているところもあるのか?
疑問が多すぎる!!
今週は麦わらの一味は一コマも描かれませんでしたが、メンツがシンプルに濃すぎる!
今週のONE PIECEめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史を味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1125話 何をもって死とするか
エッグヘッド編でベガパンクから語られる世界の真実を聞き、「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!もう引き返せねェ!!
明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!
エッグヘッド編では「世界政府とはなんぞや」ということが、一気に解明されてきました。
ONE PIECEの核になる「空白の100年」を解き明かすうえでかなり重要なファクターです。
このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!
連載から何年経っても最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。
(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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