【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1127話感想

ONE PIECE 1127 ONE PIECE

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

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こんにちは、のらねこです。

祝日の月曜日は、朝からジャンプがじっくり読めるのがいいですな。

毎週月曜日は、午後出勤でもいいのでは?と思ってしまいました。

週休3日の世界が普及したら、朝からじっくりジャンプが読めるルーティーンが実現するかもしれません・・・そんなん待ってられねェので、早くFIREしたいぜェ!!!

というところで、

今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!

本記事ではONE PIECE第1127話の内容感想考察トークしていきます。

これ以降は、本誌の内容に入ります。

ネタバレにおひけえなすって

ONE PIECE 第1127話 謎の国の冒険

みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?

あたらしい世界の導入タームはワクワクします!

今週の内容で気になった点は、

  1. 新ワードがたくさん
  2. ナミはどこにいたのか?
  3. オマージュが楽しい

それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。

本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。

今週は、大きく3ブロックの大海賊ごとの視点が見れました。それでは順番にみていきます。

新ワードがたくさん

先週のおさらいをするとLEGOブロックのような世界で、目を醒ますナミ。

ここはどこだ!?といった状況から、新たな場所での冒険を匂わす今回。

レゴランド?とも考えましたが、サブタイトルで「謎の国」といっていることもあり、

島ではなく国。出てくるキャラクターが北欧のヴァイキング衣装なのでエルバフのあるウォーランドにはある国ということでしょうか?

まだまだ詳細は描かれていませんが、巨人達が住む島といって間違いないでしょう。

今週は1ページ目から新ワードがたくさん。「世界樹(ユグドラシル)」・「蜜蜂兵(スティングモル)」・そして「太陽神」という言葉まで。

ここだけでもしっかりした設定が出来上がっていそうなので、すごい冒険が待っているのではとワクワクが止まりませぬ。

ナミはどこにいたのか?

先週どこにいる?といった描写だったナミですが、ナミがいた場所は「ビッグステイン城」ということが判明しました。

ここには、巨大生物がたくさんいるということでナミにとってはかなり危険な場所になっています。

最初に再開したのがウソップですからなおさら。。。

まだ明らかにはなっていませんが、巨大生物がいる街という感じでしょうか。

服は着替えていないといっておりますので、何かの能力かとも考えられますが能力にしては影響が及ぶのが広範囲すぎてどうなのか・・・。

新章は色々考えながら読める楽しさがあります。

オマージュが楽しい

ナミとウソップが猫からライオンに変化した化け物の前でピンチになり、ルフィ、ゾロ、サンジが登場!!

しかもアラバスタでサンドラ大トカゲに放った、合体技の「巻鞭シュート」のオマージュで「巻鞭ストライク」!!

魔神風・ギア4?(サード?)・黒縄大龍巻はどれもかなり大技ですので、敵の強さが感じられるシーンでもありますね。

最初のページで言っていた「耳神」様を倒したのは、ルフィっぽいですね。

騒ぎがあるところにルフィがいる!

そんな感じで、新たな冒険が始まってしまいましたね。仲間達と合流できるのかどうか。

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うぉー‼来週は休載だ!!

ちょうどいい小休止になりそうです。しっかりとこれまでのおさらいをして知識を蓄えましょう。

とにかくONE PIECEの今がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!

考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!

ONE PIECEの歴史を味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE第1127話 謎の国の冒険

エッグヘッド編ではベガパンクから語られた世界の真実を聞き、「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!世界は大きく動きます。もう引き返せねェ!!

明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!

このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?

そしてこれまでも謎多き巨人達の島エルバフへ!最終章のアクセルは一気に加速していくことでしょう!

こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!

連載から何年経っても最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!

毎週毎週同じことを言っていますが、

“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。

(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)

ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!

今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。

ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!

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