本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。
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こんにちは、のらねこです。
今週はONE PIECE が、「あるときー!!」そしてハンターハンターもあるときー!
でございますっ!!
ジャンプにONE PIECEとハンターハンターが並ぶ風景。これこそが少年ジャンプですよ!
というところで、
今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!
本記事ではONE PIECE第1130話の内容感想考察トークしていきます。
これ以降は、本誌の内容に入ります。
ネタバレにお控えなすって。
ONE PIECE 第1130話 呪いの王子
みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?
あたらしい冒険への導入のタームは、いろいろわからないことが多くワクワクします!
今週の内容で気になった点は、
- 新聞の内容
- 太陽神と太陽神
- ロキとエルバフ
それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。
本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。
それでは順番にみていきます。
新聞の内容
エルバフの船に乗っている麦わらの一味は、仲間の捜索むなしく見つからずでした。
それにしてもジンベエのサメネットワークはチートですね。
ジンベエの参戦にて、麦わらの一味の能力者がもう溺れることはないんじゃないか。
エッグヘッド出発後、初めての新聞ではドリーとブロギーの復活の文字が!
世間的にみると100年前に突然いなくなった巨兵海賊団のお頭2人ですから、物価を考慮して18倍の18億ベリーとなりました!
この世界の物価上昇は、100年間で18倍になる場合は、物価は年間約2.93%ずつ上昇していることになりますね。設定がすごい緻密ですね。
脱線しましたが、ルフィに関する記事も載っていましたね!
注目は腕にある「×」。読者には、おなじみの「×」です。そうですねービビ王女からのメッセージですね。これが気付ける仲間が今はいないので、今後どこでこの伏線が花開くのか注目です。
太陽の神と太陽の神
LEGOブロックの国の外にでたルフィ達でしたが、謎の国のボス「太陽神」ことロード。
ロードをここで持ってきた理由はまだわかりませんが、新巨兵海賊団のゲルズとゴールドバーグが登場!
扉絵とリンリン過去編だしか登場していないキャラがこうやって登場するのはテンションが上がる!
少しマニアックですが、ゴールドバーグの盾の謎(盾にある顔)は注目しています。
さらには、新巨兵海賊団の船長ハイルディンは、王の系統だったようです!これはびっくり!
また、ロードは自身を太陽神と名乗っていましたが、太陽の神ニカはエルバフでも語り継がれる神様ですので、何かあるのかと思っていましたが、そこは触れられずでしたが、
ルフィはいつものように思い立った一人行動をして、幽閉されているある巨人の前に。
かれこそがロキ王子でした!ロキ王子登場です。禍々しいオーラ満開です!
自身のことを太陽の神と呼んでおり、ルフィとロキ、太陽の神と太陽の神同士のぶつかり合うのかどうなるのか。
ロキとエルバフ
ロキ王子の圧倒的な存在感ある登場に度肝を抜かれてしましましたが、広大なエルバフの全貌も明らかになりました。
生い茂る巨大な木と滝と大剣。ドラクエの世界観を醸し出す最高にかっこいい島でした!
ついにエルバフに来たぜ!!どんな冒険が待っているんだ!!
ロキ王子といえば、リンリンの娘シャーロット・ローラとの結婚破断もあり、謎多き人でした。かなりの悪党にして能力者ということは明らかになりました!敵になるのか、エルバフ編の最重要人物になりそうなので、めちゃくちゃ気になります!
400歳を超える最長寿のヤルルも生きているということで、いろいろ歴史を絡めた展開もありそう!
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新しい冒険にして待望の島エルバフ、ONE PIECEの今がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!
考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!
ONE PIECEの歴史を味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!
おわりに
今週号ジャンプのONE PIECE第1130話 呪いの王子
エッグヘッド編ではベガパンクから語られた世界の真実を聞き、「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!世界は大きく動きます。そしてエルバフへ来てしまったら、もう引き返せねェ!!
明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!
このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?
そしてこれまでも謎多き巨人達の島エルバフへ!最終章のアクセルは一気に加速していくことでしょう!
こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!
連載から何年経っても最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!
毎週毎週同じことを言っていますが、
“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。
(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)
ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!
今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。
ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。
ほな、バイバイ!
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