【ネタバレ注意】 ONE PIECE 第1142話感想

ONE PIECE 第1142話感想 ONE PIECE

本記事はONE PIECEのジャンプ最新話考察・感想についての記事となります。

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こんにちは、のらねこです。

いやー香港異動が決まって、現状のプロジェクトを回しながら、引継ぎと異動の準備などもありめちゃくちゃ激務でございます。

しかしながら今週はONE PIECEが「あるとき~!」です。

最近はネタバレ防止のためほとんどSNSを見ずに生活しておりますので、ONE PIECE界隈の情報が抜けていないか怖いです。

先週はコミック新刊111巻発売で盛り上がっていますね。

というところで、

今週もジャンプ最新号のONE PIECEを楽しんでいきましょう!

本記事ではONE PIECE第1142話の内容感想考察トークしていきます。

これ以降は、本誌の内容に入ります。

ネタバレにおひけえなすって

ONE PIECE 第1142話 わたしのこわいもの

みなさま、今週のONE PIECEいかがでしたでしょうか!!?

111巻も発売し、いろいろな知識が定着していくとさらに解像度があがり面白いですね。

今週の内容で気になった点は、

  1. 謎の絵の怪物が暴れている
  2. サウロ先生の実力
  3. 事件は各地で

それでは、今週号の気になった点を順にみていきます。

本投稿では、見やすさ重視で2~3点以内にまとめています。

それでは順番にみていきます。

謎の絵の怪物が暴れている

謎の絵のような怪物が学校で暴れております。

子どもたちは終末のヘビ「ヨルムンガンド」と言っております。

神典の第一世界に記載のあった業炎の蛇のことでしょうか。世界を闇に包んだのでこの蛇が有力です。

エルバフでは様々なワードが出てくるのでこの辺は知識王を目指す方にとってはめちゃくちゃ大変ですね。

セイウチの学校の各科目の先生も登場してきます。

校長のキバや数学教師のブレイド。

キバ校長は、セイウチそのものないで立ち。セイウチと巨人のウォータンでしょうか?

サウロ先生の実力

子どもたちを守るためにヨルムンガンドと戦うキバ、そして助けに現れたサウロ先生!

ガープのような拳骨で、放つ「鬼抹志拳(きまつしけん)」!当然のように武装色の覇気使いです!

いやーテンションあがります。

オハラの時はほとんど見れなかったサウロの戦闘が、見れる時が来るのかもしれませんね。

ドール中将やブルーグラス中将も認めている実力を早く見たい!

事件は各地で

いっきに事件が各地で起こっています。

  1. ロキが暴れ出す
  2. 子どもたちの様子がおかしい
  3. いろんな怪物が現れる

ロキは片足に海楼石の錠がついた状態ですが、鉄雷(ラグニル)を一振りでイカヅチを落としましたね。これは能力者の力は関係なく放てるようです。ロキだからできる技なのか、鉄雷の能力なのか。火に弱いエルバフを滅ぼす力はあるようです。

子どもたちは倒れていったり催眠にかかっていたりと異常が発生しております。これは誰かの能力なのか、今のところわかりません。

いろんな怪物が現れれましたが、これは子どもたちが想う「こわいもの」ということです。キリンガムの能力のようですが、夢を具現化させる能力でしょうか。空想のバケモノたちが暴れまわっております。

まさにカオス!

神の騎士団が行っているゲームに関係するのか。

神の騎士団がなにかを「取り返せるか」と狙っているものがありそれも気になります!

どうなるの次回!!

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待望の島エルバフで新しい冒険が始まり、ONE PIECEの「今」がめちゃくちゃおもしろすぎませんか!!!

考察とかかったるいのは抜きにして、明かされる歴史・事実に期待しましょう!

ONE PIECEの歴史を十二分に味わい、27年間築き上げたとっておきを存分に楽しみましょう!

おわりに

今週号ジャンプのONE PIECE第1142話 わたしのこわいもの

エッグヘッド編でベガパンクから語られた「世界の真実」

それを聞き「誰が」「何を感じ」「どう動く」のか!これから世界は大きく動きます。

そして、謎多き島伏線の国エルバフ編で、一気にピースが出そろう!

えぐい展開!!

明かされつつあるONE PIECEの世界の生を体験して楽しもうじゃないか!!

このドキドキ感、最終章にふさわしい展開ではないでしょうか!?

こんな面白すぎるマンガ!ONE PIECE!!

連載から何年経っても、つねに最新話が一番面白いという「バグ」、こんなライヴに直面できる幸せな環境があっていいのでしょうか!!

毎週毎週同じことを言っていますが、

“最終章”では、ONE PIECEが27年間培ってきた伏線を回収しまくる展開となっています。

(こんなに歴史をかけた伏線があるマンガは唯一無二!)

ONE PIECEから離れてしまった方、忘れられている方も、これまでのONE PIECEを復習しながら読むと、今後がさらに面白いこと間違いなしです!

今を生きる強みは、コンテンツをライブで追っかけられることです。

ほんまに、ONE PIECEは「今読まな損」です。

ほな、バイバイ!

ONEPIECEコミック最新号111巻も発売しさらに盛り上がっています。

いまだから読み直したいリトルガーデン編もおすすめです!

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