こんにちは！
長い日本でのワクチン休暇をエンジョイして、タイに戻ってきました。
オミクロンさんの出現により、また隔離期間が延びたりしていますが、タイミングよくタイでの隔離は１日で済みました。
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日本→バンコクASQ隔離ホテルでの生活についての記事になります。
少しでもみなさまの参考になれば幸いです。
タイ ASQ隔離の流れ
まずは、日本からバンコクへ戻ってくる時に、隔離ホテルを自分で予約する必要があります。
今回利用したASQホテルは、Grande Center Point （グランデセンターポイントスクンビット55 トンロー）です。
この時期のルールでは、ワクチン2回接種した人は原則1日分の宿泊で大丈夫でした。
ホテルの予約の際に、接種証明（ワクチンパスポート）が必要なので、事前にゲットしてください。
バンコクのスワンナプームに到着後
スワンナプーム空港到着後は、基本的には場の流れに身を任せていきます。
荷物受け取り
スワンナプーム空港でイミグレなど全て終わり、荷物を受け取る。
このあたりは、通常のフライト通り。
ホテルスタッフと待ち合せ
荷物を受け取り、出口を出るとホテルまで送るスタッフさんがたくさん待ち構えています。
プラカードのようなパネルにホテル名が書いてるので、それを探していきます。
送迎車に乗る
自分の泊まるホテルのスタッフさんを見つけたら、予約した名前を伝えます。
名簿と名前の確認をしてから、隔離用の車に乗り込みます。
今回は他の方と同席ではなかったので、専用車みたいな感じで楽ちんでした。
ホテル到着
ホテルに到着すると、受付でパスポートとボーディングパスを求められました。
※ボーディングパスは捨てずに置いときましょう。
その後デポジットのやり取りをしてから、夕食と朝食はどれにするかの選択肢を聞かれます。
PCR検査
受付での手続きを終わると、次はPCR検査をします。
PCR検査は、なんと鼻と喉の2か所とりました。
その後、箱のATK検査キットを渡されます。１週間後に自宅で自分で検査するようです。
寝室へ
PCR検査終了後は、部屋で自由に過ごせます。
寝室写真
予想より広めのお部屋で快適に過ごせました。
ホテル食事（夕食/朝食）
夕食：１７時 / 朝食：６時 でした。
子どもと2人でしたので、何が来ても食べられるように、タイ料理と日本料理をそれぞれチョイスしました。
夕食と朝食はこんな感じでした。
夕食
▼タイ料理
▼日本食
食べた後は、お皿を下げてくれなかったので、次の日まで私は置いておきました。
食べ終わった後、電話したら下げてくれると思います。
朝食
▼タイ料理
▼日本食
それほど辛くもなく、どちらも問題なく食べられました。
久しぶりのタイなので、カオトム（お粥）がさっそく食べられるのはありがたいですね！！
PCR結果
朝を迎えますと、PCR検査の結果は自分から受付に電話をして結果を教えてもらいます。
※待ってても向こうからは連絡が来なかったりしますので、自分から連絡するのが無難です。
私は陰性でしたので、今すぐにチェックアウトするか？と聞かれましたが、
まだ準備が整っていないので、また連絡すると伝えてから電話をきりました。
チェックアウト
準備ができてチェックアウトしたいと伝えると、スタッフさんが荷物を取りに来てくれます。
日本だと自分で荷物を運んでましたが、タイは丁寧に対応してくれました。
受付でカードを返すと、PCR検査の結果（陰性）の書類をもらえます。
以上で、無事に自宅に帰れます。
店舗情報
Grande Center Point （グランデセンターポイントスクンビット55 トンロー）
■住所：300 Thong Lo Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
■電話番号：02‐020‐8000
■ホームページ：https://www.grandecentrepointsukhumvit55.com/
地図（Google Map）
おわりに
タイのTest &Goでの1日隔離だったので、子どもと一緒でも耐えられましたが、
これが一週間とか１４日とかの隔離だとなかなか厳しいものがありますね。
日本の感覚だと、ホテル隔離はあり得ないという感じかもしれませんが、
東南アジアの規制だと容赦なくそういった厳しい規制になる可能性もありますので、今後の移動のタイミングは慎重に検討したほうが良いですね。
ちなみに一週間後に、ATK検査を受けましたが、問題なく陰性でした。
ほな、バイバイ！
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